「大人の語彙力ノート」を読んで

こんにちは。ダディです。

僕の務める会社の取引先代理店から、ポイントが付与されるようになりました。

何故かそのポイントが既に貯まっていましたので、何かに変えようとポイント交換サイトを見ていると。

微妙に色々あります。

本や筆記用具もありましたので、自分では買わないだろう本を選んでみました。

大人の語彙力ノートです。


齋藤孝さんって、全力脱力タイムズに出ている人ですよね。

さすが教育学者。

ポイント交換から10日程度だったでしょうか、昨日、事務所に届きまして。

事務員さんから受け取りました。

「あら、「大人の」って書いてる!エッチなのじゃないとぉ?」と言われました。

「いやぁ。バレちゃあしょうがないですね。こういうのが好きなんですよ。」と答えました。

「この大きさはDVDやね!」と言われたので。

「家族にバレないように見なきゃですね。」と答えました。

早速読んでみたのですが、知らない言葉がありました。

まぁすぐには身につかないでしょうね。

季節の言い回しなんかは、この本の情報だけでは物足りない気がします。

僕は社会人を20年程経験していますので、ある程度の言葉は知っています。

会社の上司、契約先、お客さん達が使っている文章や言葉遣いで学んできましたのでね。

ちょっと難しい言い回しは、普段では使いにくい。

この本に書いている難しい言い回しは、知っていて損は無いのですが、ちょっと使いませんね。

特に僕達のような仕事では、利用するシーンがかなり限られて来ます。

ですが、知っていた言葉が多数紹介されており、きっとこれは若い新人教育に役に立つと思います。

社会人経験が浅い人向けって感じですね。

ということで、読んでしまったので。

現在、教育している新人くんに貸してあげました。

返ってきたら、古本屋に売ろうと思います。

売る前に、もう一回読んどこう。

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