【Zehitomo】ゼヒトモに登録したら【1日だけ迷惑電話がスゲェ】

こんにちは。ダディです。

昨日、ゼヒトモという、エンドユーザーと事業者のマッチングサイトに、事業者側として登録しました。

現在は、マッチングの準備段階で、見込み客との連絡が出来ない状態なのですが。

既に登録しなければ良かったと後悔しています。

マッチングが開始して、こんな後悔を忘れてしまうくらいに成果が出れば良いんですけども。

そもそもWEB広告が「オイシイ話」的な表示なので、怪しさは満点ですよね。。。

という事で、事業者として登録した時の事を忘れないように日記に書いておこうと思います。

登録

スマホから登録しました。

最初にゼヒトモのサイトから(事業者はこちら)というリンクから事業者用のページへ遷移。

集客をはじめる(無料)と書いており、タップすると氏名と会社名の入力を求められます。

郵便番号を登録、メールアドレスを登録。

「ゼヒトモをどこで知りましたか?」とアンケートに答えて、登録情報を確認し、登録。

メールアドレスでの認証を経て、登録完了しました。

登録後にゼヒトモから電話がくる

そこから、操作方法がよくわかりませんでした。

見込み客にはメールを送ってアプローチするらしいのですが。

そのメールを送るためにゼヒトモ内のコインを使用しなければならないらしい。

クレジットカードの情報を入力してコインを購入しなければ、何も始まりません。

なんか、金が掛かるならやりたくないなぁ。

と、思っていたら。

スマホに電話がかかってきました。

ゼヒトモの担当者からでした。

「ゼヒトモにご登録頂きましてありがとう」的な感じでした。

「ご利用の状況など、如何でしょうか?」と聞かれたと思います。

「いまいち、使い方がわかりませんので、放っていました。」と僕。

すると、使い方の案内をしてくれるということになり、GoogleMeetでの面談となりました。

暇だったんで、直近の時間帯で面談予約をしました。

最初の面談

ゼヒトモの簡単な概要と、使い方を説明してくれるという趣旨の面談でした。

要点は。

利用者側は、利用者情報の登録後に、案件を提示。

この案件に対して、先着5社の事業者がメールでアプローチできます。

このメールを送る際に、ゼヒトモ内のコインが必要になるので、事前に課金が必要。

コインの購入は最低200コインを33,400円から。

「広告費は掛ければ掛けた分だけリターンがありますから。」的な、口車に乗せられましてね。

クレジットカードの情報を入力し、200コインを33,400円分、購入しました。

なんか、サービスがあったらしく、220コインにしてもらいました。

このコインを使って、利用者にメールを送る方法は2つ。

自分で案件を確認してメールを送るか。

案件が発生したら自動でメールを送るか。

本当に困っている利用者からすると、案件を提示した直後に返答があれば、嬉しいですよね。

業者側からすると、勝手にメールを送ってコインを使われるのです。

そして、この自動送信の設定は、コインが無くなったら自動で再課金する設定にしておかないと利用できないらしい。

こわ〜い。

今回の面談は、これで終了。

次回の面談予約

次は来週の月曜日に、別の担当の方とウェブ面談となります。

登録情報の細かい設定などを説明してくれるそうです。

この設定が完了しないと、利用者への情報開示もアプローチも出来ない状態になっているらしい。

メールの自動送信を設定していますが、今のところは安心です。

月曜日を、乞うご期待。

面談後〜1日後の現在まで

案件発生状況のメールが、登録メールアドレスに送られてきます。

照明器具を取り替えたいとか、コンセントを増設したいとか、エアコンを取り替えてほしいとか。

ゼヒトモから内容を確認すると、どの案件も既に3社からのメールが送られている状態。

この内、2社のメールに発生した費用が、ゼヒトモの財布に入るんですね。

これは、ウェブ面談で案内する人間を常駐させても、充分な利益が出るでしょうね。

登録の翌日。

事務所の電話番号に、20件近く電話がかかってきました。

基本、事務所は不在になっていますから、誰も電話に出ないんですけども。

着信の通知メールが、たっぷりきてました。

日中と夕方、1件ずつ電話に出たのですが。

株式会社チェンジ、フロンティア。

どちらも、ホームページを見て、新規顧客の開拓だとか、優良人材の求人だとか。

「お会いできませんか?」と聞かれたので。

チェンジには。

「資料を送ってくれ」と言うと「資料では分かりづらいので面談して説明したい」と。

「今は面談までする程に必要ではない」旨を伝え、電話を切りました。

フロンティアには。

「お宅の会社から何度も違う番号で連絡が来ているので、不審だから断ります。」と伝えました。

着信履歴の件数は。

チェンジは、いろんな電話番号から10回くらい。

フロンティアも、いろんな電話番号から10回くらい。

キュービックは1回。

キュービックには応答出来なかったのが残念です。

それにしても、ゼヒトモに登録してから1日でこの状況。

もう、ガンナエなんですけど。。。

現時点でのメリット

特になし

現時点でのデメリット

既に33,400円を支払っている。

翌日、事務所の電話に迷惑電話が増えた。

そして思ったこと

ゼヒトモ的には、課金させたら「はい終了」って感じなんじゃないでしょうか。

月曜の担当者の態度がどんな感じか、楽しみです。

とりあえず、暫くの間、事務所の電話機から電話線を抜いて過ごします。

2回目の面談

翌月曜日の面談は、前回とは別の方になりました。

細かい仕事の内容で、自社で可能な作業内容のものを選定。

こちらはGoogleMeetの画面を見ながら、説明を聞いて「コレと、コレと、コレ、ですかね。」みたいな感じで、面談相手に項目を口頭で伝え、設定してもらうというものでした。

続いて、エリア設定。

現在、福岡県全域になっていたのですが。

僕は福岡市の「西区、早良区、城南区、南区」のエリアを選定。

僕が自分でやったことは、LINEの登録、利用者確認の為の身分証明証アップロード。

で。

この辺りで基本的な設定が完了したということで。

依頼があった際の、自動設定について。

最初に、自社で可能な作業内容を選定した中から、特に集客したい項目を選定。

この項目の利用者が発生したら、自動で利用者にアプローチする機能が作動します。

僕が選定した項目とエリアから、過去4週間で10件ほどの案件が発生しているらしい。

とりあえず、この条件で開始となりました。

勝手に利用者にアプローチする設定になっている事について

これは、大切なことです。

現在220コインを保有しています。

このコインを使って、案件ごとに異なるコイン数で、利用者にメールを送る事になるのです。

コレをスピードマッチといいます。

このスピードマッチは、毎月の上限を設定することが出来ます。

1ヶ月の上限を設定したら、上限に達し次第、スピードマッチは停止するとの事。

この設定があるので、めちゃくちゃ案件が発生した場合に、大量のコインが消費される事を防ぐ事ができます。

これは、なかなか安心です。

前回の面談では、この上限設定の説明が無かったので、なかなか不安だったんですよね。

とりあえず、今回は様子伺いとして最小の100コイン(16,700円分)に設定てもらいました。

コレにて、面談終了。

失礼な事を聞きました

Zehitomoの担当さんには、失礼な事を聞きました。

あの「迷惑電話が増えた問題」です。

流石に「登録したら迷惑電話がなったけど、Zehitomoのせいかね?」とは言いませんでしたが。

他の利用者からも同様の事案について相談があったらしい。

その回答として、Zehitomoの担当さんが教えてくれました。

ネット検索で「コンセント 修理 業者 福岡」等を入力すると、検索結果上位にZehitomoのページが表示されます。

このページから、調べた内容に適合する業者の一部を閲覧することが出来るのです。

そこに、新しく登録した業者は「New」のアイコンが表示されるらしいのです。

これを見て、集客したい業者を調べて、連絡するという手法を使う業者が居るのではないか、との事。

Zehitomoから、登録者の情報を他業者に渡したりする事はない、との事でした。

次の面談予定

2週間後の月曜日、再度、別の方と利用状況の分析をする事になっています。

案件が少なければ、職種を広げたり、エリアを広げたり、設定の変更が必要になります。

そういう打ち合わせというか、サポートをやってくれるらしいです。

そして思ったこと2

まぁ、過去4週間で10件程度の案件量なので、週に1回か2回、勝手にメールが送られる事でしょう。

良い人と出会えると嬉しいんですけども。

あと、迷惑電話の回数も激減しています。

土日は電話は鳴らず、今日は1件だけでした。

登録翌日だけ、営業電話が掛かってくるという覚悟が必要だということですね。

スピードマッチ開始から1日が経過していますが、未だ案件は発生していません。

まぁ、発生したところで、今から1週間は対応が難しいと思いますので。

どんな感じなのか、経過観察していこうとおもいます。

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