お世話になった人達への挨拶回り

こんにちは。ダディです。

今までお世話になった人達のもとへ、挨拶回りに行ってます。

お礼を言うという趣旨なのですが。

結局「仕事をください」的なお願いに上がっているという感じです。

常に現場に出ているという方や、事務所がわからない方には、電話で連絡しました。

そして。

こんな僕のために、知り合いの業者さんの事務所へ一緒に行って「仕事させてやって。」とお願いしてくれる方。

「月に数回だけど、ちょっと手が欲しい時はお願いしたから、ちょっと会って話そうよ。」と言ってくれる方。

「力になれるかは分かりりませんけど、お互いのためにも1度会って話をしましょうよ。」と言ってくれる方。

「無職なら、ガンガン行っちゃいなよ!」と激励してくれる方。

「ダディくんとなら、一緒に仕事したいねぇ。」と言ってくれる方。

「こっちの受けている仕事が、そろそろ繁忙期に入るので紹介しますよ!」と言ってくれる方。

「近いうちに飲みに行きましょう!」と言ってくれる方。

みなさん、ありがとうございます。

今まで散々、助けてもらっていたのに。

今もまだ僕のことを助けてくれるなんて。

改めて、自分の環境が恵まれているという事を認識しました。

こうやって応援してくれる方々の期待に応えるためにも。

貰った仕事は全力で取り組んで、完璧にこなそう。

選り好みしないつもりなんですけども。

とある先輩に連絡した時。

「なん?どんなんすると?」と先輩。

「部屋内全般やりますけど、う○こ掃除とかは、したくないっす。」と僕。

「あ?う○こ?じゃあ、う○こ掃除がある時は、ダディくんに連絡するわ。」と先輩。

「いやいや、勘弁してくださいよ。普通の仕事でお願いしますよ。」と僕。

「じゃあ、とにかくなんかあったら連絡するわ。」と先輩。

こうやって電話で応対してくれるだけでも、本当に嬉しいと感じました。

他の方も後からLINEやメールで。

「花見の予定があるから来てくださいよ」とか。

「ダディさんにとって良いか悪いか分かりませんけど、何かのきっかけになるかも知れませんから、今度会いましょう。」とか。

ありがたい事です。

そして、つくづく思い知らされました。

僕が今まで「置かれた環境に甘えていたんだ」という事に。

大変な仕事が入ってきたら、いろんな職人さんに連絡して、助けてもらっていたのです。

これからは、自分がやらなきゃならない。

そう思うと。

「コレは出来る?」と聞かれても。

「はい、出来ます!」と答えられない。

なんと言いますか、嘘になりそうで怖いんですよね。

「経験が少ないんで、出来るとは思いますけど、期待に応えられるレベルにはならないかも知れないです。」と返答しました。

今思えば、こんな受け答えをするヤツに仕事を任せたくないですよね。

でも「出来ます!やります!」と言った後に、仕事を請けて、完遂できなかった場合を考えると。

紹介してくださった方に「何であんなダメなヤツ紹介したん?」とか言われたら、申し訳ない。

そんな事にならない為に、正直に話したつもりなんです。

その結果。

僕の得意な部分をしっかりと確認してくださって、その得意な分野の仕事があれば、やってもらおうという運びになりました。

まぁ、出来るかどうか、わかりませんけどね。

わかりませんけど、できる限りの事をやります。

料金のことなんかは、全然決まっていません。

しかし、そんな事はどうだって良いのです。

まずは紹介者さんから頂いた恩義に報いる事。

今は、それが全てです。

とりあえず明日は。

管理会社を数件回って、職人さんと会って。

髪切って、次女を迎えに行って、長女迎えに行って。

でもって明後日は。

管理会社を数件回って、職人さんと会って。

フライパン持って池田テクノコートに行って、次女を迎えに行く。

うわぁ。

予定を見る限り。

僕は、暇そうですねぇ。

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