お陰で腕が上がったよ。ありがとう。

こんにちは。ダディです。

今日は妻が遅出だったので、ばぁばぁさん(義母)に次女のお迎えして貰い、長女も迎えに来てもらって、晩ごはんとお風呂までお世話してもらいました。

大変、有り難い事です。

義両親には頭が上がりません。

前職だったら、定時で帰れる状態だったでしょうから、お世話になる事も少なかったんだろうと思いますが。

現職は、ほぼ定時で帰るなんて不可能です。

まぁ、仕事に慣れていないというのが一番の理由なのでしょうが、ベテランさんも定時で帰っている人は居ないんじゃないだろうか。

前職は、本当に超絶ホワイト企業だったということでしょう。

あぁ、なんで転職なんてしたんだろう。

その答えは簡単。

現職の仕事のスキルを手に入れたかったからです。

この数日、僕は格段に腕が上がっていると思います。

失敗だらけで大変なことになっているんですけどね。。。

でも出来る事が増えて、ちょっと自信が付いています。

会社の先輩や、妻と義両親と子供達、仕事先のお客さんに支えられ、お金を貰いながらスキルが身に付いていく。

仕事中はツラくて辞めて逃げ出したいと思うのですが。

終わってお客様宅から退出した後、車に乗る時に思うのです。

「お陰で腕が上がったよ。ありがとう。」

そんな今日の現場は百道浜。

作業中に1つ部品を使えなくしてしまいまして。

事務所に在庫があるので、都市高を使って事務所に戻り、部品を追加で支給してもらって、都市高で現場に戻り。

遅くまで作業させて貰って、なんとか完了しました。

そんなお客さんは、僕に優しくしてくださいました。

汗ダクで作業していると扇風機を設置してくれまして、ポカリスエットを1本飲ませてくださいまして、アイスを1個食べさせてくださいまして。

作業の手伝いまでしてくださいました。

完了した後に時間が掛かってしまった事を謝罪したのですが。

「大変でしたね。ありがとうございました。」と労ってくださいました。

帰り際にも「次もあるんでしょう?お気を付けてくださいね。」と送り出してくださいました。

どれだけ感謝の言葉を述べても、どんなに頭を下げても、感謝しきれません。

僕は本当に環境に恵まれています。

お陰で腕が上がりました。ありがとうございます。

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