にんじん畑開墾・看板作成

こんにちは。ダディです。

今日は長女とにんじん畑をつくりました。

家の裏側の敷地内にちょっとスペースがあるのでレンガで枠を作って土を入れて出来上がり。

BEFORE

AFTER

お隣さんとの境界壁も使ってます。

レンガにモルタルを挟んでいるのですが、既に崩壊しそうです。

このレンガの積み方に問題があると思いますが。

これで良いんです。

やってる雰囲気で満足していますので、そこまで費用を掛ける必要もないのですし。

長女は「にんじんに水やりしなきゃ!」と、土が流れ出ていくほどジョーロで水をぶちまけています。

「芽が出るまで土が乾いちゃダメみたいよ」という僕の忠告が災いして。

「土がカラカラよ!」と長女が言うので見に行くと、十分湿っています。

「全然乾いてないぞ。」と伝えたのですが、納得していない様子。

おそらく、ビチャビチャの状態を維持しなければならないと思っているのでしょう。

毎朝の水やりに、にんじん畑が加わりました。

発芽まで10日程度らしいです。

早く芽が出るといいなぁ♪

家の表にレモン、いちご、ブルーベリー、トマトの鉢植えがあります。

既にいちごが4個ほど収穫され「あまじゅっぱ〜い❤」という長女の雄叫びが町内に響きました。

近頃、ブルーベリーの実が大きくなってきました。

レモン、トマトは花を咲かせています。

花が咲いた事がきっかけと思いますが、午後に長女が1人で看板を作成していました。

作った看板の内容は。

「はちさんへ おいしいみつがあります みつをはこんでくれて ありがとう」

「おいしいみつ(矢印の形に切った紙に書いてあった)」

矢印で花がある方を示して、蜜を運んでくれる事に感謝しているようです。

ハチさんが蜜を運んでくれたから実がなった事を保育園で習ったのでしょう。

人工受粉の方が実がなりやすいらしいのですが、まだ子供達には自然に実がなる事が分かるだけで良いと思います。

ハチにお手紙を書いていた割に「ダディ!にんじん畑にハチがおった!」と、警戒しています。

「ミツバチ?」「うん。」

「ハチさんのおかげで実がなるんやけ、よかろう。こっちからイジワルせんかったら刺されたりせんけ、大丈夫。」

本当にミツバチなのか、本当にハチなのか、本当に刺されないのか、一体何が大丈夫なのかは定かではありませんが、納得した様子の長女でした。

何をしているのかと聞くと、にんじん畑の見張りをしているらしい。

やめるように言いました。

「でも、土が乾いたらダメなんでしょ?」

「毎日一回、忘れないで水やりしたら大丈夫!」

本当に大丈夫なのか、一体何が大丈夫なのか定かではありませんが。

長女は心配性なのでしょうか。

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