ばぁばぁさんち

こんにちは。ダディです。

今日もばぁばぁさんちで晩ごはんをいただきました。

お伺い時の詳細をば。　

　

妻は未だに体調が優れないようです。

コロナワクチン、本当に大丈夫なのでしょうか。

ということで、今日も実家にお邪魔することになりました。

長女はピアノのレッスン終了後、ずっとばぁばぁさんちに行っている様子。

次女と妻は昼寝のために帰宅して、昼寝後に僕の帰りを待っていたのです。

僕が帰って制服から着替えた後、ずっと次女のテンションが上がりっぱなし。

「がっこ、元気だねぇ。いっぱいお昼寝したの？」と聞くと。

「がっこねぇ、げんきなんだの！」と妙な言い回し。

行きがけに晩ごはんの材料に豚肉の購入依頼がありましたので、イオン原店でゲット。

毎日お世話になってしまっているので、ばぁばぁさんへのお土産にビエネッタを２個買っていきました。

ばぁばぁさんちに到着して、エントランスのインターホンで呼び出すと、長女が応答しました。

「いらっしゃーい。きょうね、コロ助くんと仲良くなったよ。」と長女。

「そうか。良かったね。」と僕。

「次女ちゃーん、ダディー、マミィー。待ってたよー。早く上がっておいでー。」と長女。

「開けてー。開けな行かれんよー。」と妻。

ようやくオートロックが開きました。

「長女ちゃん、こういう事が多いよね。」と妻。

「まぁ、そうな。」と僕。

「お前そっくりやな。」というセリフは、飲み込みました。

普段は言います。今日はちょっと面倒だったんです。

　

玄関を開けると、長女とコロ助くん（しーちゃんの買っている犬）がお出迎えしてくれました。

コロ助くんに向かって次女は「こらっ！コロ助くん！ダメでしょ！」と、怒っています。

二人は仲が悪いんです。

晩ごはんの準備中、リビングに座って待っていると。

「ねぇ聞いて。お父さんにねぇ、シャツを買ってもらったったい。Lなんやけどねぇ。見て。」

僕に声をかけたのは、驚く程の美女、しーちゃんでした。

そして後ろ姿を見せてくれます。

とても妖艶で美しい。

「ぴったりやね。似合うよ。」と僕。

「肉がやばいやろ😂」と妻は笑っています。

「マジショック。Lなのにちっちゃいもん。」と、しーちゃん。

「いや、丁度いいよ。」と僕。

こんな姿を披露してくれるのは、僕のことを家族と認めてくれているという事だと思っています。

とても幸せなことです。ありがたいです。大変、助かります。

　

そしてお食事が始まる頃にじぃじぃさんも帰ってきました。

カレー、豚肉の生姜焼き、サラダ、ごぼうの天ぷら南蛮。

どれも美味しい。さすが妻のお母さん。

料理上手。

珍しく次女が僕の膝の上でご飯を食べていました。

じぃじぃさんがビールとレモンサワーと焼酎を勧めてくださいます。

ありがたく頂きました。美味しいです。

ご飯も食べ終わる頃、しーちゃんはご飯を食べず。

お出かけのようです。

子供達に「じゃあねぇ〜」と手を振っていました。

僕にはとっても素敵な笑顔を送ってくれました。

なので僕も笑顔を送ってあげました。

間違いなく、キモかったと思います。

そして妻が言いました。

「さぁ、妹がおらんくなったし、デザートでも食べようか。」と。

「いいねぇ！」とばぁばぁさん。

ビエネッタを頂いて、じぃじぃさんに子供達をお風呂に入れてもらいました。

そして帰宅。現在に至ります。

　

明らかに食べ過ぎです。

胃の辺りがぽっこり出ています。

美味しい。ばぁばぁさんのご飯、本当に美味しい。

妻の料理とは、やはりちょっと違いますが、どちらも美味しいんです。

これは太っても仕方がない。

Lサイズもピチピチになるわな。