ばぁばぁさんち

こんにちは。ダディです。

このタイトルで日記を書くのが3回目ですね。

カウントが面倒になりそうだったので、タイトルに数字を入れなくてよかった。

 

最近は日中で自宅に戻る事が多く。

ちょっと家事をしてお昼ごはんを食べて仕事に戻るという感じです。

その際、晩ご飯のお米を炊く予約をした後、その旨を妻にLINEで「こめたいた」と送るのです。

今日もLINEを送ったところ。

「ちらし寿司食べにおいでって」と返信。

ばぁばぁさんちで晩ご飯を頂くということでしょう。

夕方に設定していた炊き上げ予約を明日の朝へ変更しました。

 

帰宅後、家族で妻の実家へ。

週に1回か2回か3回は来てるんじゃないでしょうか。

次女ちゃんはじぃじぃさんに遊んでもらおうと一生懸命です。

積み木を片手に持って「ど〜っちだっ!」と言います。

手からはみ出す積み木をよそに、じぃじぃさんは反対の手に「こっち!」と指差します。

「ぶっぶ〜♪」と巧みに欺いた次女。

味を占めた彼女は再度じぃじぃさんに「ど〜っちだ!」と挑みます。

今度はじぃじぃさんが積み木を持つ手を指差しました。

「ぴんぽ〜ん♪」と当てられて嬉しそうな次女。

彼女は当たり外れに興味はなく、ただその遊びをじぃじぃさんと楽しんでいるだけなんだと感じました。

その姿を見るばぁばぁさんも、次女が可愛くて仕方がない様子。

かなり祖父母孝行しています。

偉い。

 

晩ご飯はLINEの通りのちらし寿司と、ごぼうやナスの天ぷらと、手羽先のパイナップル煮。

今日も食べすぎてしまいました。

これは太って仕方ない。

美味しい。

 

食後、何故か次女はお風呂に入る気満々で服を全部脱いでしまいました。

じぃじぃさんがお風呂に入れてくれます。

ついでに長女も入るように言ったのですが、家で入るというので。

じぃじぃさんが上がった後、妻と長女がお風呂に入らせてもらいました。

僕は帰ってシャワー浴びます。

 

帰宅準備のため、僕が車をマンションまで移動させて家族を待っていると。

じぃじぃさんと妻が温泉お話をしていました。

じぃじぃさんは今年で70歳になるので、喜寿のお祝いに温泉旅行に連れて行こうという計画があるのです。

その行き先をどの辺りにするかという相談だったようで。

じぃじぃさんは「子供達が遊べるところが良かろう。」と言っていました。

妻は「じゃあ杉乃井やね。」と返事していました。

僕は黒川温泉に行ってみたいのですが。

コロナの具合で、どうなるか分かりませんけどね。

 

帰宅後、妻から聞いたのですが。

喜寿のお祝いに温泉に行こうという話をしたら、じぃじぃさんはあまり乗り気じゃない雰囲気だったようなのです。

そこに長女が「わたし、じぃじぃさんと温泉旅行に行きたいなぁ。」とトドメを刺したらしい。

これで喜寿のお祝いは温泉旅行に決定したそうです。

 

僕も孫ができて喜寿のお祝いに「じぃじと温泉行きたいなぁ」とか言われたら、どんな気持ちになるんだろう。

今のじぃじぃさんを見る限りでは。

メッチャ幸せって感じですね。

 

あ〜。温泉行きてぇ。

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