ばぁばぁさんち

こんにちは。ダディです。

今日、ばぁばぁさんちで晩ごはんを戴きました。

ハンバーグとスパゲッティ、ポテトサラダと野菜のサラダ。

やっぱり美味しい。

長女は挽き肉系の料理が好きではないらしく、ハンバーグをあまり食べませんでした。

デザートのスイカを大量に食べていましたが。

 

ご飯を戴いて、今日はすぐに帰るつもりでした。

お風呂にはお家で入りたいという子供達のリクエストがあったのです。

ご飯を食べた後、少しゆっくりしていると。

しーちゃんが次女と飛行機をして遊んでいました。

足に子供を乗せるヤツです。

それを長女が羨ましそうに見ていて「しーちゃん、私も飛行機して。」とお願いしたのですが。

「出来んよぉ。大きいから持ち上げきらんよぉ。」としーちゃん。

「えぇ〜。」とすごく残念そうな長女。

そしてボソッと言いました。

「しーちゃんが大きくなれば良いじゃない。」と。

するとじぃじぃさんが「これ以上大きくなったら大変よ。今でもLがピチピチなのに。」と。

このLがピチピチというのは、きっと元からのデザインがピチピチになるようになっているんです。

きっと。

僕に言わせると、しーちゃんはどう見ても綺麗ですからね。

本当です。嘘じゃありません。

それはさておき。

長女がちょっと可哀想だったので、僕が飛行機をしてあげました。

「ダーディークササにして!」と頼まれましたが、ちょっとスペース的に難しい。

「帰ってからね。」と言って、飛行機を2回ほどして少しは気持ちが落ち着いた様子。

 

帰宅してから、ダーディークササを次女としていたのですが。

結局長女はダーディークササよりも飛行機が好きみたい。

本当はしーちゃんにして欲しかったんだろうなぁと思うと、体が他の子に比べて大きいということは悲しい事が多いのかも知れないと思いました。

体格は小学2年生と言っても通るくらいなのです。

でも心は年長さん。

周囲から見ると「何?あの小学生は。」的な感じになっている事があるようです。

他の子達と同じように母親に甘えて抱っこしてもらうなんて事も困難です。

その分、他のところで甘やかしていますけど。

普通が1番良いのかも知れません。

でも、友達から憧れてもらっている事もあるようです。

うちの子のように大きくなりたいと言う子もいるそうです。

そんな良いお友達がたくさんできる事を祈っています。

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