びわを食べながら

こんにちは。ダディです。

昨晩、晩ご飯の前にびわを食べていました。

先日収穫したものです。

大量にあるので、お菓子を食べるよりも体にいいだろうと、子供達と食べていたのですが。

長女は自分で皮を剥いて種を取り出すことが出来ますが、次女は多分出来ない。

ですので、皮を剥いて種を取り、実だけにして次女に渡そうとしました。

「ほら、びわ剥いたよ。」と言うと。

「いらん！」と次女。

「自分でするもんねぇ〜。」と妻。

「そんじゃ、ダディが食べよ。」と口に放り込むと。

「私食べる！」と長女。

「あぁ、ごめん、食べちゃった。」と口にびわを入れたまま喋りました。

ふと、口の中にあるびわを噛まずに保存してしまいまして。

「でも噛んでないよ。これあげるよ。」と口からびわを出しました。

「ぎゃー！いらん！いらん！いらん！」と長女。

「そうか。じゃあ食べるね。」と再び食べました。

妻が爆笑しています。

それにつられて全員笑います。

そんなに面白くないと思うのですが、楽しかったです。