みかん贈与

こんにちは。ダディです。

次女が朝ごはんの後、みかんを食べていました。

あと２個のみかんが残っていたのですが。

「残りは、めがねのおじちゃんと、Kさんにあげるの。」と次女。

以下、回想です。

先日のバーベキューで、次女は僕の同僚Kさんと遊んでもらって、もう大好きになっています。

もともと、Kさんには僕がお世話になることが多くて。

Kさんに仕事をお願いして、僕が自宅で待機する時があるのですが。

その際、子供達に「Kさん、ありがとう。」という動画を撮影して、Kさんに送ります。

「癒やされました😊」とか「かわいいメッセージありがとうございます😀」とか、お返事をくださいます。

先日、Kさんからシールをたっぷり頂きました。

もちろん、お礼のメッセージを送ったのですが。

実際に子供達がKさんに会うのは、バーベキューが初めてでした。

次女は、とても嬉しかったのか。

当日の夜中に目を覚まして「Kさんと遊んだ。」と言い出す始末。

そして、現在。

今朝のみかん贈与問題です。

「めがねのおじちゃんには渡せんけど、Kさんには渡せるよ。」と僕。

「Kさんに、みかん、あげてね。」と次女。

「オッケー。渡してあげるけん、持って来い。」と僕。

次女が１個みかんを持ってきました。

そして出勤。

会社に到着して、Kさんの席にみかんを置いて。

その写真と、今朝次女が「Kさんにみかんあげたい」という動画をKさんに送信。

動画と写真とメッセージに対して、お礼のメッセージを頂きました。

僕が事務処理で事務所にいる時間に、Kさんが帰社しました。

「みかん、ありがとうございます！頂きます！」とKさん。

「いやいや、気を使わせてすみません。食べてやってください。」と僕。

次女よ。

確かに渡したぞ。

先程、この旨を次女に伝えたのですが。

「？」って顔をしていました。