やっぱりドライブレコーダーが必要です

こんにちは。ダディです。

今日は出勤途中に、事故に遭いました。

三車線ある道路で中央の車線で、信号待ちで停車しているところに、125CCのスクーターが接触してきました。

結構な勢いで当たったのですが、スクーターは車両の間をすり抜け前方へ。

もう、この辺りから頭に血が上りましてね。

なんか、昨日も頭に血が上ってましたね。

目視したナンバーの数字も覚えられない状態になります。

僕は頭に血が上ると、数字も数えることが出来なくなります。

冷静な判断が出来なくなるのです。

そんな危険な状態で、左車線に車を停めて、走って追いかけました。

スクーター運転手のリュックを掴み「止まらんか貴様ぁ!何逃げよぉそかっ!おぉコラっ!」と、スクーターの運転手に怒鳴りつけました。

他にも喧嘩腰で大声を張り上げていましたが、何を言ったのか覚えていません。

とりあえず、殴ったりはしないようにしました。

スクーターの運転手に警察へ連絡するよう言い、車をコインパーキングに停めて事故現場に戻りました。

後は警察が来て事故処理。

相手の人は逃げるつもりは無かったとの事で、交差点でUターンして戻ってくるつもりだったところで、僕から捕まり怒鳴り散らされてしまったんです。

任意保険にも加入しているという事を確認したので、段々と心が落ち着いてきました。

しかし、それにしても。

信号が赤のままだったので捕まえることが出来ましたが、信号が変ったら逃げられていたと思います。

リュックを掴まれたから観念した感じに見えましたからね。

事故処理後に謝罪もあり、先程保険会社からも連絡ありましたので、後は保険会社が賠償してくれたら、それで良い。

今回はね。

そう、今回は信号が変わらなかったので逃げられなかっただけで。

信号無視して左折して逃げられたら、当て逃げで泣き寝入りだったんです。

そんな事になったら、イラついて数日は眠れませんよね。

という事で。

僕のお世話になっている保険屋さんに連絡して、ドライブレコーダーを付けてもらうようにしました。

東京海上日動のドライブレコーダー付き自動車保険「ドライブエージェント パーソナル」
東京海上日動が貸与する通信機能付きオリジナルドライブレコーダーを活用したサービス「ドライブエージェント パーソナル特約」について説明します。保険会社のドラレコなら、録画するだけではなく通信機能が付いているのでいざという時にも安心です。

コレです。

妻のスペーシアには前方のみ設置しています。

僕のハイゼットには設置していません。

保険屋さんに頼めば、前方カメラのみのプランが月額650円。

前後2カメラにした場合は月額850円。

スペーシアも、ハイゼットも、前後2カメラの契約をすることにしました。

事故って、自分の不注意が原因になる事しか考えていませんでした。

今回の件で、自分に過失がなくても事故が発生してしまう事を改めて意識させられました。

そしてドライブレコーダーは自分を守るために必要です。

今回の事故も、ドライブレコーダーがあれば、スクーターを追いかけなくても良かったんです。

当てられた証拠が残りますから。

以前、歩行者妨害として捕まった時も、ドライブレコーダーがあれば状況の確認ができただろうに。

冤罪で捕まった事が証明できたことでしょう。

やっぱり、便利で優れたツールがあるなら、使うべきなんですよね。

ただねぇ。

毎月、850円が追加になると思うと、ためらいますね。

しかし、もう連絡したので。

カメラが到着次第、設置します。

ちゅうか、カメラがあっても逃げる奴は捕まえた方が良いでしょうね。

当て逃げした奴が盗難車だったりしたら、損害賠償請求が出来ませんし。

車で当て逃げした奴を追いかける事を想定して、モンキーレンチを直ぐに取り出せるようにしておこう。


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