こんにちは。ダディです。
今日も補修作業です。
いつもと違うのは、今日は最強の補修屋さんと、もう1人の同じくらい経験年数のある応援の補修屋さんと、一緒に作業することになりました。
3人で同じ部屋に入り、作業をします。
僕は主にコーキング。
プロの2人は補修作業。
やっぱり、プロは違うわ。
仕上がりの美しさはもとより、速い。
やはり経験年数に雲泥の差があるという事でしょう。
ここ一週間程度、僕が作業していた意味って、本当にあるのか。
僕がいなくても、この2人で普通に終わっていたんじゃないだろうか。
一応、明日も3人で作業。
明後日、明々後日は、応援さんが来られないそうで、僕と最強の補修屋さんの2人。
途方もない技術の差を見せつけられ、落胆しています。
補修する箇所が、ちょっと珍しい色だったのですが。
「あぁ〜、もう作ったほうが早いね。」と応援の補修屋さん。
チャッチャと塗料を混ぜて、エアブラシに入れて、吹付塗装。
もう、どこを補修したのか分かりません。。。
こんな感じのものを使っていました。
コレが欲しくなっちゃいますけども。
まずは、色を作れないとダメですからね。
やっぱり僕には色を作る能力が無いという事を、再認識したのです。
この特殊な色というのは、濃い灰色なんですけども。
この色を見るなり、お二人が行った言葉は。
「赤が強いね。」
え?
赤が強いの?
僕は、やっぱり赤が見えていないらしい。
真っ赤なものや、オレンジ等は認識できるのですが。
薄いピンクが、灰色に見えちゃうんです。
赤が黒に近い色に見えるんですね。
ですので。
今回の濃い灰色を作っている中で、僕が思ったことは。
「微妙に茶色が混ざっている」でした。
ですので、白と黒で作った灰色に、黄色が強めの茶色を混ぜて作りました。
僕には、かなり近しい色に見えているのですが。
ひょっとすると他の人には、色が全然合っていないように見えているかも知れません。
そうは言っても。
補修の仕事を頂いている間は、出来る限り美しく仕上げたい。
やっぱり色を作る能力を鍛えないとダメですね。
次の休みは子供たちと一緒に、絵の具で色を作る練習をしようと思います。
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