アル中(アルコール依存症)を頑なに否定しています

こんにちは。ダディです。

毎晩、アルコール度数7度のレモンサワーの500lm缶を3本以上、飲んでいます。

どうして、こんなにお酒を飲んでしまうのか。

なぜか夕方になると、飲みたくなっちゃうんですよねぇ。

リペア会社の社長と同じ現場で作業する時に、僕の酒好きの話になりました。

「ダディさんは、なんでそんなに飲むの?」と社長。

「なんででしょうか。飲み始めて、酔いだしたら気持ちがいいんだと思います。」と僕。

「レモンスカッシュとかに変えれば、安く済むじゃないですか。」と社長。

「いやぁ、アルコールが混ざってないと、気が済まないんですよねぇ。」と僕。

「今日も帰って、飲むんですか?」と社長。

「はい、多分、コスモス薬局でレモンサワーを3本買って帰ると思います。」と僕。

「せめて1本にしたら?」と社長。

「いや、多分2本目と3本目を買いに行っちゃうんで、先に買うと思います。」と僕。

「ダディさん、アル中ですか?」と社長。

「いや、違うと思います。」と僕。

「でも毎日、飲むんですよね?」と社長。

「はい、1.5リットルほどレモンサワーを飲みますね。」と僕。

「ソレはアル中ですよ。ダディさん。ちょっと考えな。」と社長。

「まぁ、可能性はあるかも知れないですねぇ。」と僕。

「いやいや、可能性じゃないって。絶対、アル中。気をつけないと、朝の運転で酒が抜けてないかも知れませんよ?」と社長。

「そうですねぇ。自分では抜けていると思っているんですけどねぇ。」と僕。

「ダディさんがね、将来、従業員を雇って、ね?朝、そいつが酒臭かったら、どうします?」と社長。

「そんなヤツは、クビですね。」と僕。

「ソレ厳しい!自分に優しい!それは言われますよ。「ダディさんも酒臭いじゃないですか」って。」と僕。

「いやぁ、飲み過ぎる事は、あるかも知れませんから、それは仕方ないですよ。」と僕。

「ソレダメ!あんたもし、朝の運転で事故起こしました、人が死にました。「いやぁ、抜けたと思ったんですけど。」は通用しませんよ?」と社長。

「それはダメですね。次の日に残らないようにしないとですね。」と僕。

「最低8時間ですよ。酒が抜けるまで。今は朝、6時くらいに運転、始めるでしょ?逆算したら10時には酒を飲まないようにしないと。」と社長。

「あぁ、難しいですねぇ。」と僕。

「でも、今日も飲むんでしょ?」と社長。

「はい、安いレモンサワーを3本ほど、飲みますね。」と僕。

「アル中ですか?」と社長。

「可能性は、あるかも知れませんね。」と僕。

「可能性じゃなぁ〜い!」と社長。

まぁ、こんなアホな会話をして、笑わせてもらっています。

昨日は社長の運転で、長崎に行ったのですが。

社長が帰りに時津のマンガ倉庫に行くと言い出しまして。

ちょっと遠回りになって帰りが遅くなることを、申し訳ないと思っている様子なのですが。

ガンプラのザクを買うと意気込んでいました。

「あなたのお酒は、飲んだらう○こになるでしょ?」と社長。

「まぁ、はい、う○こになりますね。」と僕。

「ザクは食べられない!う○こにならない!」と社長。

マンガ倉庫に到着して、ご友人のものと併せて5箱、購入されていました。

僕は子供たちに「薬屋のひとりごと」の主人公の絵が書かれたコンパクトミラーがあったので、お土産に買ってあげました。

「ダディさん、今日は飲むんですか?」と社長。

「いやぁ、ちょっと3日くらいは飲めないですね。」と僕。

「あら、なんで?」と社長。

「子供達のお土産を買ったんです。」と鏡を見せました。

「あぁ、なんか買いよったね。いくらしたんですか?」と社長。

「1個880円です。2個買いました。」と僕。

「あぁ、じゃあ、3日分のお酒代って事ね。」と社長。

「そうなんです。3日は飲めないですね。」と僕。

「3日と言わず、5日くらい我慢したら良いじゃないですか。」と社長。

「いや、3日ですね。3日分ですから。」と僕。

「もういっそ、休みの日の前の土曜日だけとかにしたら良いじゃないですか。」と社長。

「それだったら、翌日に酒が抜けなくても大丈夫ですね。」と僕。

「それが出来たら、今までの飲み方を後悔しますよ。「あぁ、無駄やったなぁ」って。」と社長。

「ホント、無駄ですよねぇ。」と僕。

「じゃあ、酒はヤメな。」と社長。

「そうなんです。3日は飲めないんですよねぇ。」と僕。

「アル中ですか?」と社長。

「可能性がありますね。」と僕。

こんな感じで、お世話になっているのです。

そんな今日の晩酌は、ヨーグルッペ、マミー、リアルゴールド。

3日は飲めませんからね。

明日はヨーグルッペを買おうと思います。

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