こんにちは。ダディです。
微妙に妻の帰りが遅くなったので、晩御飯を外食で済ますことにしました。
先日から次女がハマっている「ワンカルビ」に行こうと思ったのですが、ネット予約は翌日分からしか出来ないらしく。
電話予約をしようとしたのですが、電話は繋がらず。
妻が電話して繋がった時に言われたの、先着順との事。
とりあえず、準備してワンカルビに行ったのですが。
30分後に案内できると言われまして。
食事の時間が大幅にズレるため、生活リズムが狂うので、諦めてうどん屋さんに向かいました。
みんなカツ丼が食べたかったんです。
で、ウエストうどん原店に行ったのですが。
ウエストのうどん屋さんには、カツ丼が無いらしい。。。
隣のとんかつ屋さんに行けば良かったと後悔したのですが。
ごぼ天うどん大盛りも美味しかったです。
僕は備え付けのネギをたっぷり入れるのが好きなんです。
うどんの麺よりネギが多いというくらいに、ネギをブッ込みます。
ネギうどんにごぼ天をトッピングしたかのような状態になりました。
僕はウエストのうどんが結構、好きなんですよね。
昔、良く昼食で通っていたのです。
懐かしい味わいです。
別に特段、美味しいわけではありません。
至って普通のうどんです。
でもね、コレが良いんですよ。
このウエストのうどんで、行橋のうどん屋さんの小泉を思い出しました。
小泉が好きだったんです。
ゆめタウン行橋店の前に小泉があった頃のことなのですが。
出汁を取った後の昆布が千切りの状態で漬物と同じ感じで置いているんです。
この昆布を、当時同僚のソウジさんが、漬物用の小皿に山盛りにしてきたんです。
「え?そんな食べれるん?」と聞くと。
「え?コレ、美味しいよ。」とソウジさん。
そんなに美味しくないと思ったのですが、ソウジさんは山盛りの昆布に、一味と醤油をかけたのです。
「あっ!それ美味しそうっ!」と僕。
ソウジさんの所作は最早、調理の域に達している。
それからというもの、僕は昆布の千切りを、子供用の取皿に盛って、大量に食べだしたのでした。
そのうち。
「サービス設置の漬物は、小皿に1杯でお願いします」という様な貼り紙が掲示されました。
そんなの、無理です。
僕は店員さんに「お金払うんで、昆布を沢山食べたいんですけど、どうしたら良いんでしょうか。」と訊ねました。
「好きなだけ食べてもらって良いですよ。」と店員さんに許可を頂きました。
「小皿じゃなくって、子供用の取皿いっぱい取りますけど、良いんですか?」と再確認。
「良いですよ。食べてください。」と店員さん。
ありがたいことですね。
当時は「じゃあ貼り紙すんなや」と思いましたけど。。。
僕は成長しました。
概ね大人になりました。
ということで、ウエストのうどんを食べて、小泉を思い出して、満足したという日記でした。
僕はごぼ天うどんの大盛り。
妻は得なんとかうどんの大盛り。
長女はおでん5個におにぎり1個。
次女は僕と妻のうどんを少しずつ分けまして。
費用は2,660円になりました。
2,000円分のうまかけんを利用して、端数を妻が払いました。
ちょっと次女の調子が悪く、うどんをブッこぼしたのです。。。
妻が店員さんを召喚し「台ふきんを貸してください。」と頼むと。
「了解です!」と颯爽と厨房に駆けている店員さん。
すぐに布巾を貸してくださいました。
「周り(テーブルや椅子や床)は、そのままで大丈夫です。僕らがやるんで。お子さんを拭いてあげてください。」と店員さん。
僕達は子供がうどんの汁で濡れた事よりも、テーブルや椅子にうどんの汁を撒き散らした事が気がかりなんですが。
店員さんのお言葉に、救われました。
たった3,000円弱の食事で、このような待遇をされると、申し訳ない。
まぁ、お言葉に甘えて、精算して帰ったんですけどね。
そして妻と長女はデザートをセブンイレブンで。
僕はお酒を、次女はデザートをサニーで購入しました。
ウエストのうどんは「絶対食べたほうが良いよ!」という感じでは無いんですよねぇ。
申し訳ないですが「サッと食べたい時に利用する」感じになりますね。
1番残念なのは、カツ丼がメニューに無かったことです。
隣接する重廣さんへの敬意なのか。
カツ丼用の肉の常備が困難なのか。
とりあえず、カツ丼が食べたくなったらウエスト原店には、カツ丼が無いという事を覚えておいてくれ。
重廣でカツ丼食べた方が満足度が高かったかも知れない。
そんな帰りの駐車場内で長女が言いました。
「ステーキも良かったよねぇ。」と。
「うわぁ〜。。。ステーキもあったなぁ。。。」と僕。
すっかりウエスタンの事を忘れていました。
肉が食べたかったので、ウエスタンが1番良かったかも知れません。
でも、ウエストのうどんも、美味しいと思うよ。
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