エネファームを使ってみた感想 4日目

こんにちは。ダディです。

エネファームを導入して4日目となります。

そんな今日までの使用感をお知らせしようかと。

アプリ画面

スマホで使用電力量等が把握できるようになりました。

別の画面ではガス使用量やお湯の使用量も確認できます。

エネファームの最大発電量は0.7Kwh。

現在の画面では性能の半分くらいしか使用していない事になります。

これって、凄く勿体ない事だと思うんですよね。

発電できるのに発電していないなんて。

まぁ、発電にはガスが必要なんですが。

このガスからの発電にはCO2が出ないらしいんです。

電力会社の発電には一部CO2が排出されるものが含まれます。

ですから、現在わが家の使用している電気はCO2を排出していないものしか使っていないんですね。

まぁ、料理にガスを燃焼させていますので、その時はCO2が出ているんでしょうけど。

本当に気持ち程度ですが、地球に優しくなっているんじゃないでしょうか。

そんなところよりも。

写真の最近使った機能というところ。

「ふろ自動」です。

スマホでふろ自動湯はりの操作が可能になりました。

お風呂を洗って栓をしておけば、スマホからの操作で湯はり出来るので、お出かけしているときなんかは便利ですね。

今日は長女がスマホから「ふろ自動」の操作をしました。

僕が手招きして「ここ押してん。」と言うと。

「なにこれ?」と長女が聞くので。

「ここ押したら、お風呂にお湯が入るんだって。」と僕。

「うそぉ!」と長女。

ボタンを押したら、リモコンが「設定を変更しました」的な事を言いました。

「おっ!お風呂にお湯が入っているんじゃないの?見てきてんや。」と僕。

「うん!」とお風呂へ駆け込む長女。

戻ってきて「蛇口じゃなくてね、違うところからお湯が出てたよ!」と長女。

「へぇ〜。お湯は?こぼれて無いと?大丈夫?」と聞くと。

「お風呂の中のやけん、大丈夫よ!」と長女。

今までは浴槽に付いている水栓から直接お湯を出していたのですが、現在は浴槽内のアダプターから吐水されます。

風呂の蓋を完全に閉めた状態で湯はり出来るのは、良いですねぇ。

そして新しいリモコンで、通話も可能になりました。

浴室から呼び出しボタンを押したら、浴室内の声がメインリモコンから聞こえます。

メインリモコン側からの声は、ボタンを押しながら喋らないと浴室内に聞こえません。

ちょっと操作にコツが必要です。

この機能のおかげで、今まで以上に子供がお風呂に入るのを楽しみにしている様子。

風呂から呼び出されて通話しなければならないリビングに居る人には負担が増えましたがね。

まぁ、そんな感じです。

そんな今日、池上彰のテレビで地球温暖化の事をやっていました。

「うちは地球温暖化対策に貢献しているもんね。エネファームで。」と妻。

僕もそう思っていたのですが、なんとなく妻に言われると否定したくなりました。

そして、思いつきました。

都市ガスから発電してCO2が出ていなんですけど、都市ガスを製造運搬する際にCO2が出ているんじゃないか。

エネファームの発電は電力会社の発電と比較して、CO2排出量は減っているのだろうか。

ちょっと調べたんですがね。

グラフがあったんですが、よくわかりません。

多分、大丈夫やろ。

知らんけど。

このあたり、しっかり確認しておきたい。

一応、エネファーム製造メーカーのアイシンのパンフレットには年間1.5tのCO2削減が出来ると書いてあります。

わが家ではどれくらいの削減ができているのか。

是非、調べておきたい。

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