エレベーターが使えない

こんにちは。ダディです。

昨日から今日にかけて、現場のエレベーターが使えない状況です。

ヘトヘトですよ。

階段、辛すぎる。

今の現場は、階層によって建具の色が違います。

7階の色と4階の色が一緒なので、7階で使うコーキングを4階で作ろうと、作業が終わった部屋に入ったら。

なんか、大変なことになっていました。。。

とりあえず、4階でコーキングを作って、7階に上がりました。

昼休みで1階まで降りて。

休憩して、現場に向かう途中に、大雨が降り出しましてね。

靴も靴下も、ズボンの膝下も、びしょびしょ。

こんな状態で現場に入れませんから、ファミマで靴下を購入。

ビチャビチャの靴のまま、7階に上がって、居室前で靴と靴下を脱いで、裾を捲りあげて、部屋に入りました。

現場を濡らすわけにはいかないので、ウエスで濡れた部分を拭いて、ドライヤーで乾かして。

そんな感じで、午後の作業前からヘトヘトですよ。

なんとか7階が終わり、そして8階にあがり、9階にあがり。

18時まで現場で作業を頑張りました。

何がキツイのかというと。

昨日からエレベーターが使えないから、キツイんですよ。

階段は1箇所しか無く。

昨日、6階を目指して上がっていると。

5階の階段上がり口で座っている職人さんがいました。

「もう、くたびれたぜぇ。」って顔をしていました。

「お疲れ様です!ちょっと通らせてください。」と僕。

「あぁ、はい、すみません。」と避けてくださいました。

「なんでエレベーターが止まるんでしょうねぇ。たまらんですね。」と僕。

「そうよねぇ。だいたい工期後半で、オーバーホールするもんねぇ。」と職人さん。

オッサン二人が、5階から仲良く6階に上がりました。

「あぁ、着いた。」と僕。

「6階ね?いいねぇ!」と職人さんは、更に上の階へ向かっていきました。

なんか、体力的にキツイと、テンションが微妙にあがりますよね。

同じような境遇であろう、同じ階に居る人を見ると、なんか仲間意識が芽生えます。

あの髪の長いオッサンは、一体、何屋さんなんだろう。

そして思ったこと。

マジで、エレベーターが1基しかないマンションの高層階には住めませんわね。

もう今日の帰りがけに9階から降りていたら、右膝が痛かったもん。

明日は、ゆっくり休もう。

と、思ったけど。

明日はスポーツフェスタです。

地域の家族が命を賭け、血で血を洗う戦いが始まる。。。

戦いに備えて、早めに寝るとしよう。

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