ガスファンヒーターのコンセント設置工事

こんにちは。ダディです。

わが家の暖房器具はエアコン、ホットカーペット、石油ファンヒーター。

温度の設定や湿度にもよるのでしょうが、石油ファンヒーターの方が暖かく感じます。

そんな石油ファンヒーターの欠点といえば。

灯油を買ってこなきゃいけない。

給油しなきゃいけない。

灯油も安ければ良いんですけど、今1リットルあたり100円くらいですもんね。

高い。高すぎです。

いや、わかんないけど、高い気がする。

そんなわが家に、いつもお世話になっている職人さんからガスファンヒーターを頂きました。

ですが、ガスファンヒーターを接続するガスのコンセントが、わが家にはありません。

ということで、職人さんに設置して欲しいと頼んだのです。

すると、このような返答を頂きました。

「西部ガスに頼んだほうが良いよ。僕がやっちゃうと両手が後ろに回っちゃうから。」

専門業者に設置工事を依頼せず、勝手に構造を変更すると違法になるらしいんですね。

やっちゃった人は犯罪者となるらしい。

それは流石に無理強いできませんから、最寄りの西部ガスリビングメイトに連絡しました。

そしたら西部ガス設備工業に連絡するよう言われまして。

西部ガス設備工業に連絡しました。

で、一度わが家を確認してもらって、見積を頂きました。

申込用紙を郵送して、1ヶ月以上経過した今週の月曜日、確認の連絡をしました。

調べて折り返しの連絡をすると言われまして、翌日に電話がかかってきました。

申込用紙が届いていないらしい。

でも、こちらは郵便ポストに申込書を投函したつもりで1ヶ月以上経過している旨を考慮して下さっている様子で。

今日の朝9時頃からコンセント設置工事に来てくれることになりました。

その結果。

工事の前日からエネファームを停止させておく必要があったらしく。

停止させてなかったので、今日はできませんでした。

無理に予定をして頂いたのに、この大失敗。

さぞ迷惑だったでしょうが、来訪した業者の方はとっても明るく接してくださったとの事。

この作業のために、妻は子供達を実家に連れて行ったのですが。

「連れて行かなくても良かったですねっ!ガハハハッ!」と爆笑しれくれたそうです。

いやぁ、申し訳ない事をしました。

笑って許して下さって、こちらとしては有り難いことです。

で、担当の方から僕に連絡がありまして、次の土曜日になんとか予定する感じで調整してくれるそうです。

前日の夜からエネファームを止めておかないといけない。

しっかり覚えています。

工事日が決まったらリマインダーセットして、前日の夜にエネファームの息の根を止めます。

パナソニックのエネファームだったら、停止しなくても大丈夫らしいんです。

わが家のエネファームはアイシン製。停止しなきゃ壊れるんですって。

なんでだろう。

パナソニックのにしたら良かったよ、まったく。

ということで、妻が灯油を買いに走ったのでした。

悲しいかな、妻は10リットルくらいしか買っていないみたい。

あと18リットル買っておかなきゃ、来週まで持たないんじゃないかな。

そして、工事が終わったら、暖かくなるんでしょうねぇ。

春が待ち遠しいや。

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