ガス可とう管接続工事監督者の講習を受けます

こんにちは。ダディです。

今日は資格取得のため、講習を受講します。

受講する講習の名称すら覚えきれなくなったので、日記に書いておこうと思います。

ガス可とう管接続工事監督者という名称なんですね。

コレがあれば、都市ガスの可とう管接続が可能になります。

資格を持ってなくても、やってる人が多いらしいのですが。。。

持ってたら安心というか、正しい施工方法を習う事が出来るので、受講するべきですよね。

受付は9:30からなのですが、駐車場を探そうと思い、付近の頭打ち1,500円の駐車場で待機しています。

最寄りの駐車場は、僕が最後の1枠に駐車することが出来ました。

アブねぇ。

ココがダメなら、お櫛田さんの近くから歩くしか無いという感じ。

さて、そろそろ工具を準備して会場に向かいましょうかね。

午前中の講習を終えて。

色々と勉強になりました。

この資格で取り扱うことが出来ないガス機器があります。

プロパンガスは全部ダメ。

風呂釜と屋内設置の12kwを超える瞬間湯沸かし器です。


コレはダメ。


こういうのは、都市ガスで12kw以下だったら大丈夫。

一般的に給湯器と呼ばれる製品も、給排気の配管があるものは触っちゃダメ。


これ、本体の上に配管がありますよね。

これはダメです。

屋外用の物なら、大丈夫。


ちょっと不思議なんですよね。

まぁ、屋内にあるから、事故が起きたらかなり危険だから、当然なのかも知れませんけど。

風呂釜とか屋内の給湯器の配管を扱うなら「ガス機器設置工事監督者」という資格が必要らしいです。

屋外に取り付ける給湯器は、簡易工事になるので上記資格は不要との事。

あと「ガス機器設置スペシャリスト」という資格があるらしいのですが。

民間資格らしく、持っていた方が望ましいというものらしい。

これは取得が大変なので、無くても良いなら取らなくて良いや。

という事で、午後の講習が12:45から始まります。

ちょっと楽しみです。

午後の講習を終えて。

強化ガスホースに継手を取り付ける実習がありました。

まぁ、簡単ですね。

流石にお弁当を食べた後は眠くて死にそうでしたが、なんとか起きたままでいられました。

最後にテストがあるのですが、20問中2問間違えました。

そしてようやく、欲しかった可とう管の資格が取れました。

あぁ、早く給湯器を取り替えてみたい。

仕事さえ、あれば良いんですけどねぇ。

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