こんにちは。ダディです。
今日は昨日に引き続き、クリスマスパーティーです。
クリスマスプァーリーセカンド。
2NDです。
特に何もしてないんですけどね。
雰囲気がクリスマスって感じです。
晩御飯はピザと唐揚げとサラダ。
わが家では非常に珍しいラインナップとなりました。
だって、クリスマスだもん。
そしてデザートは昨日頂きました生クリームフルーツサラダ。
クリスマスパーティーと称しているので、もう楽しくて仕方がない次女。
僕のそばに来て「楽しいね」と、こっそり気持ちを伝えてきます。
「え?なに?」と妻が次女に訊ねると。
「ひみちゅ!」と次女。
「マミィにも教えてやれや。」と促しました。
すると妻の耳に「楽しいね」と、ささやいていました。
「たのしいね♪」と妻も返事をしていました。
別に、普段と何も変わらないんですけどね。
普段から楽しいんですよね、きっと。
ご飯を食べ終わって、デザートを食べているときに。
「ダディとマミィで買ったプレゼントはスゲェぜぇ〜♪」と僕。
「えっ!?何なにっ!?教えてっ!」と長女。
「明日になったら渡すけん、はよ寝れや。」と僕。
「ヒント!ヒントちょうだい!」と長女。
「あげられませーんw早く寝て下さーいw」と僕。
「もう気になって寝られんやん!」と長女。
「早く寝らんと、サンタ来んぜ?」と僕。
「うわぁ〜!どうしたら良いんだぁ〜!」と長女。
「はよ寝れや。」と僕。
子供達の準備は万端です。
サンタのプレゼントが充分入るであろう大きさの靴下を、壁紙で作成しました。
長女が本当にサンタを信じているのかは微妙ですけどねぇ。
次女は確実にサンタの存在を信じています。
次女の靴下も、長女同様に作っています。
次女はいちごの絵と、意味不明な記号を書いていました。
「ガーコね、サンタさんにお手紙書いたとよぉ♪」と次女。
「おぉ、それはなんて書いとんか?」と聞くと。
記号を指で示しながら「さんたさん、プレゼントありがとう。だよ?」と次女。
「いやいや、お前さ、良い子にしとかんとサンタは来んぜ?来るんか?大丈夫か?」と僕。
「う〜ん。分からん。」と、次女は少し寂しそうに答えました。
ちょっと可哀想になっちゃったので。
「今から良い子にしたら来るよ。」と言いました。
だいたい、良い子って、何なんでしょうかね。
でも、サンタがちゃんと来てくれるのは、僕と妻の職場がしっかりと給料を払ってくれるからだと思います。
有り難いことです。
まぁ、僕は今の職場であと2ヶ月位しか働きませんけど。
僕も子供の頃はサンタクロースを信じていました。
小学校の5年生くらいまでは信じていました。
そう思うと、長女はサンタを真剣に信じているのかも知れません。
「今日は玄関の鍵を開けておこう!うちには煙突が無いから!」と長女。
おいおい、マジ勘弁。
「つまらん。閉めとけ。」と僕。
「え?じゃあサンタさんはどうやってプレゼントを運んでくれるの?」と長女。
「大丈夫よ。ダディも家に煙突無かったけど、サンタは来たもん。」と僕。
「じゃあ良っか。」と長女。
さて、僕もそろそろ寝ようかな。
サンタがプレゼントを持ってきてくれるかも知れないからね。
あぁ、僕の靴下に商品券とか現金とか当選した宝くじとか入れてくれませんかねぇ。
よし。
そろそろサンタに変身しちゃおうかしらね!
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