サンタさんが来たっぽい

こんにちは。ダディです。

今日はクリスマスですね。

今朝リビングのテーブルの上に、帽子と手紙が置いてありました。

手紙には筆記体のローマ字で「お菓子ありがとう」的な事が書かれておりまして。

子供達の作った靴下に、プレゼントが入ってました。

長女の靴下
次女の靴下
靴下のメッセージ

毎年恒例、壁紙の無駄遣いです。

今年は次女が靴下にメッセージを記入しています。

どうやら「さんたさん おかしが てえぶるの うえにあるよ かやこより♡ おもちゃわ なんでもいいよ」と書いてある様子。

そしてプレゼントなのですが。

長女も次女も、ラジコンカーが欲しかったらしい。

長女に関しては大きいラジコンで「スネ夫が持っているようなものが欲しい」と言っていましたが。

長女には「レジンスターターキット」が。

次女には「知育ブロックのアクセサリーキット」みたいなもの。

「おいおい、お前らラジコンっち言いよったやねぇか。貸してもらおうと思ったのに。」と僕。

「まぁ、来年もあるし。」と長女。

「なんか、欲しい物じゃなくて残念やったの。」と僕。

「いや、でもレジンもやってみたかったんだよ。」と長女。

こんな感じで、朝飯の横でレジンを固めていました。

次女も「フタ開けて、ダディ。」とオモチャの入ったツボを差し出してきます。

何やらブロックを連結してネックレスや、指輪やブレスレットの原型物にブロックを連結して装飾出来るようなオモチャでして。

風車のように回る部品を僕に見せてきて。

「ダディ、回してん?」と次女。

指で回すと、クルクル回転。

しばらくして停止すると。

「残念、ハズレ〜。」と次女。

「アタリもハズレもねかろうが。」と僕。

「いや、こうなったらハズレで、ちょっとズレたらアタリ。」と次女。

相変わらず、コイツの思考が読めません。。。

とりあえず、サンタのプレゼントをゲットして、ちょっと楽しそうな子供達でした。

帽子の件で。

「その防止は何や?」と僕。

「わからん。起きたらココに置いてあった。」と長女。

「忘れていったんかのぉ。」と僕。

「あわてんぼうのぉサンタクロース♪」と次女が歌い出しました。

「帽子忘れるとか、寒かったやろうなぁ。」と僕。

「禿げてるからね。」と妻。

「それは言っちゃダメよ!」と長女。

まぁ、プレゼントを忘れてなくて良かったですね。

一体、いつまでサンタを信じていられるんでしょうかね。

頼むから5年生くらいには、真実に気付いて欲しいところですけども。

あと数年は、この可愛い靴下を見ることが出来そうです。

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