こんにちは。ダディです。
以前は子供達が「ダディと寝る」と言って、僕の部屋に来ていたのですが。
今では誰も来ることがありません。
むしろ、ダディと寝る事が罰ゲームのような感覚になっているようで。
「はよ寢らんと、連れて行くぞぉ〜!」と、なまはげのような扱いになっています。
ハゲてねぇわ!
先程も、妻と子供達の寝床で。
「誰もダディと寢らんとか?」と聞くと。
聞くと。
無視されました。。。
次女を捕まえて。
「ガーコはダディと寝るもんねぇ♪もう」と抱っこすると。
「キャー!嫌だぁ!マミィと寝るぅ!マミィが良ぃ!」と次女。
マジ、イミフ。
意味不明だわ。
今日は妻が遅出勤務だったので、保育園のお迎えも僕が行って、帰りがけにマルキョウでアイス買って。
晩御飯の準備を妻がしてくれていたので、指示通りに子供達に食べさせて。
風呂に入れて。
長女は1人で風呂に入ったけど。
そんなダディの頑張りを無視して、一緒に寝ないだと?
「もう、連れて行く!起きてる奴は二階に連れて行く〜!」と、川の字になっている妻と子供に近付いて行くと。
妻がスマホでゲームしていました。
「ゲームやめろや!」と妻の脇腹を足で突きまくりました。
「ギャー!やめろぉ!」と妻が踵回し蹴りを繰り出しました。
スンデのところで躱したのですが、手に持っていたChromebookが回し蹴りの餌食となりました。
「アブねぇ!○ンタマ蹴られるところやったぜ。」と僕。
「私のところに来たら、ゼッタイやっつけてやる!」と長女が「ダディに来てほしいなぁ」みたいな言い方をしています。
「二階に連れて行くぞぉ!」と長女のお腹の肉をモミモミしてやりました。
「ギャー!」と布団に寝た体制から、踵落としを僕の膝目掛け繰り出してきます。
「アブねぇ!アブねぇ!」と言いながら躱しながら、おちょくって。
飽きたので、レモンサワーを持って自室に戻りました。
申し訳ない気持ちと感謝の気持で一杯です。
ありがとう、妻よ。
子供と寝るのは、嬉しいけどね。
ちょっとキツいよね。
たまには良いかなぁと思うけど。
うん。キツいわ。
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