ファイナンシャルプランナーさんと面談

こんにちは。ダディです。

数日前、三井住友カードから電話がありました。

三井住友カードと提携しているファイナンシャルプランナーと、気になるお金の事を無料で相談できるそうでして。

「お金のことなんか、自分で考えるよ」と思っていたのですが。

偉そうに言える年収ではありませんからね。

子供の教育資金が心配なので、一度相談してもらう事にしました。

そして面談の日。

うちは散らかっているので、外で面談することにしました。

予定時間は14時。

面談は僕だけでも良かったのですが、せっかくなので家族で遅めのお昼ごはんにしようとなりましてね。

ウエストコートのサイゼリヤで、ファイナンシャルプランナーさんと会う予定だったのですが。

日曜日の14時、まだまだランチタイムなんでしょうか、メッチャ客が多い。

予定時間前だったのですが、14時にサイゼリヤに入れそうになかったので、FPさんに連絡すると。

FPさんもお店の前で待ってました。

お店の前にある椅子に座って、ちょっと挨拶。

すると次女が「えぇ〜!オジサンだったの!?お姉さんかと思ってたのにぃ!」と早速失礼を。

いつも僕が休みの日に会うのは女性ばかりなんでねぇ。

それにしても、席が空かない。

妻をロイヤルホストへ偵察に向かわせて、サイゼリヤ前で待機。

直ぐに妻から連絡が。

やはりロイヤルホストの方が人が少なかったらしく、移動しました。

で。

今回、何を相談したかったかというと、子供の教育資金。

小学校中学校が公立で、高校と大学が私立だったら、だいたい1人あたり1,200万円だそうです。

無い無い。無いわそんな金。

しかし、うちの子供達の能力からすると、高校も大学も公立は無理だと思うんですよねぇ。。。

そしてFPさんに言われました。

「では、具体的に、いつ頃、この費用が必要か。お子さんが大学を卒業する時、ご主人さんは、おいくつですか?」と。

「え?あ?分からん。何歳やろか?」と僕。

「そうなんです。普通の方は、子供が高校入学、大学入学と費用が掛かる時に、自分が何歳かって直ぐに答えられません。」とFPさん。

ということで、家族全員の年表を作ることを勧められました。

「これからの人生で発生するイベントをシールで貼っていきましょう。」と、資料とシールを準備してくださいまして。

僕の独立、長女の進学、次女の進学、妻の退職、長女の結婚、次女の結婚、車の購入、ディズニーワールド旅行。

めぼしい予定を入れまして。

僕と妻は老人ホームに入る予定にしました。

「動けなくなったらサクッと死にたいんですけどねぇ。」と僕。

「日本は死なせてくれませんからねぇ。生かしては貰えるんですけどねぇ。」とFPさん。

あとは、どれほどの収入と支出、貯蓄があるのか。

預貯金も分散してあるものは、まとめて記載することになります。

まぁ、分散するほど貯金はありませんけどね。。。

この辺は、また後日記入して、再面談をすることになりました。

次は少し先の予定にしてもらって、場所はサイゼリヤで、時間は15時。

早めに行って、席を確保しておこうと思います。

そして思ったこと。

現在、保険とか少し見てもらったのです。

内容をイマイチ理解していない状態で保険屋さんにお任せしている状態なのですけども。

僕の保険は、僕の理想に近いものだったので良かったです。

一応、加入する時に説明して貰って、納得しているので間違いないはず

嬉しいことに、今回の面談を担当してくださったFPさんは、経営のコンサルもやっているらしいんです。

「独立されるのであれば、経営計画の作成も出来ますから、ご相談ください。」とFPさん。

一応、自分で考えている事はあったのですが。

プロの知識で僕の計画にお力添えを頂けるのなら、ありがたい。

あと1年10ヶ月ですか。

きっと、あっという間でしょうからね。

やっぱり、今からしっかり準備をしておこう。

まじで、今回このFPさんと会えたのは、ありがたいことです。

ありがとう、三井住友カード。

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