こんにちは。ダディです。
城島高原パークの後は、ホテル白菊に直行。
旅行の雑誌やパンフレットには、ほぼ紹介されているホテルのようです。
温泉には詳しくないのですが、お風呂はとても気持ちよかったです。
ホテルの１階に大浴場があります。
楠湯殿と菊湯殿です。
菊がオススメ。
今年から始まったウェルカムラウンジサービスというものがありまして。
１２階のスカイダイニング&ラウンジ ガーランド12で、ワインや日本酒、軽食が無料で振る舞われます。
普段なら焼酎もあるようなのですが、僕達が行った時はありませんでした。残念。
僕達のチェックインは１７時頃でした。
夕食を１９時から予定しまして、先のお風呂に入りました。
大浴場２箇所が日替わりで男女が入れ替わるのです。
初日の男湯は楠湯殿でした。
入ってすぐが露天となっています。奥に行くと洞窟の様になっています。
まぁ、こんなもんでしょう。
部屋に戻り、晩御飯を食べに再度１２階へ。
子供用の食事が１人分足りないというハプニングが発生しました。
残念なことに注文していたはずの追加の食事が、予約内容を変更の際に取り消された様子。
ホテルの方が何とかうどんを１人分用意してくださいました。
子供達はそれで大喜び。そして白ごはんにふりかけを掛けて大満足。
子供達２人とも、ご飯をおかわりしていました。
多分、お米が美味しかったのでしょう。
大人の料理も美味しかったです。
お刺身やお肉が美味しかったです。
豊後牛を次女に沢山とられてしまいました。
追加で注文したケーキは思いの外、巨大でした。
パンパンのお腹を抱えて、お部屋に戻って寝ました。
翌朝。
朝食の前に妻と長女はお風呂に入りに行きました。
僕と次女はお留守番。
妻と次女が戻ったところで、ばぁばぁさんと合流。
じぃじぃさんは、多分お風呂に行ったとのこと。
お腹が空いたので、先にご飯を食べに行きました。
晩御飯と同じ１２階で、ブッフェです。
またまた満腹になりました。
朝からデザートが色々と揃っていました。
モンブランが美味しかったです。
フレンチトーストも美味しかった。
コーヒーメーカーの前で順番待ちをしていると「おはようさん。」と声がしました。
まさか僕に言われていると思わず、軽く無視していたのですが。
視界の端に捉えた人影から、ハッとしました。
声の方向を見ると、じぃじぃさんでした。
「おはようございます。」と、かなり遅れて返事をしたのでした。
食事が終わって、お風呂に行きました。
昨日は女湯だったところが、今日は男湯になっています。
お風呂は、２日目の方が良かったです。菊湯殿です。
置いてある馬油のシャンプーとリンスが、とても良かったです。
ばぁばぁさんはお土産に買っていました。
僕は晩御飯に食べた柚子胡椒が美味しかったので、ホテルのお土産コーナーで柚子胡椒を１個買いました。
チェックアウトは１１時までなのですが、結構ギリギリまでゆっくりさせてもらいました。
ホテル白菊は、かなり外観と造りが古いのですが、それ以外はとても素敵なホテルでした。
ウェルカムラウンジだったり、１階に各種ティーセット、冷水、デトックスウォーターが準備されていたり。
大浴場前には各種シャンプーとコンディショナー、フェイスタオルとバスタオル１枚ずつのセットが揃えてあって、手ぶらでお風呂に向かって手ぶらで帰れます。
館内は浴衣で移動して良いので、滞在時間中はずっとリラックス出来ました。
そしてスタッフの方々の気遣いが素晴らしかったです。
部屋に案内してくれた方は、初めて宿泊する客に対して細やかに旅館の設備やサービスを説明してくれました。
夕食では子供の料理の予約が出来ていなかった事から、対応してくださったスタッフさんは「すぐに支配人を呼びます！」と、全力で対応してますって感じで。
僕達からすると「そんな、オオゴトにしないでください。」と申し訳ないばかり。
子供用の食事をすぐに用意することは難しいらしく、館内の別の食事処からうどんを準備してくれました。
かなり立派な子供用のメニューなので、そりゃ急に言われてもダメだろうと思います。
こんなん、オレが食いてぇわ。
そんなこんなで、長女は「また泊まりに来たい」とホテル白菊がお気に入りになりました。
とっても良いホテルだったのですが。
あまり大分の方に行くことは無いので、できれば次は別のホテルにも泊まってみたい。
ホテルよりも温泉旅館かなぁ。
黒川温泉に行きたいんですよねぇ。
来年のばぁばぁさんの古希お祝いかなぁ。
なんか、その前に温泉に行きそうな気がする。
妻が「嬉野とか武雄なら、ここまで遠く無いよね？」と言っていました。
調べておこうかのぉ。
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