ユアウェルカムち

こんにちは。ダディです。

最近の次女は言葉数が異常に増えまして。

「どういたしまして」も普通に使うようになりました。

こちらが「センキュー」と言っても「どういたしまして」と言うのです。

「センキューって言われたら、ユアウェルカムって言うんよ。」と教えました。

そして僕が「センキュー」というと「ユアウェンカン!」と言いました。

すると外野から「ち!」という野次が飛んできます。

舌打ちではありません。

本当に「ち」というのです。

僕は英語っぽく「チユワン(ちと言いません)」と言います。

この「ち」とは、なんのか。

言い出したのは長女です。

長女が、今の次女くらいのときに「センキュー」と言うと「ユアウェルカムち。」と言うことに気づいたのです。

この「ち」、必要ないですよね。

訂正しようと長女に伝える時に、奇しくもこの「ち」の原因を知る事となったのです。

僕は言いました。

「ユアウェルカムちっち、言ったらダメよ。ユアウェルカムっち言わな。」と。

「ユアウェルカムち。」と長女。

「だけん、ユアウェルカムちっち、、、。」言いかけて思いました。

なしかちゃ。俺がちっちちっち言いよるやねぇかちゃ。

北九州弁ですね。

そして言い方を変えました。

「ユアウェルカムちって、言ったらダメ。ユアウェルカムって言うんよ。」と。

そして続けて僕が「ユアウェルカム。」というと。

妻と長女が同時に「ち!」といいました。

シンクロした。

以来わが家ではユアウェルカムのあとに「ち」が付くことになりました。

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