レントラックスの案件がマジ凄い

こんにちは。ダディです。

株式会社レントラックスという東証マザーズ上場企業があります。

成果報酬型の広告を取り扱っていらっしゃる。

そんな大企業から、僕の日記にわざわざ問い合わせを頂きまして。

登録は無料との事。

即、登録しました。

申請の翌日に登録完了のメールを頂きました。

で、色々と広告案件を見ていたのですが。

凄い。

マジ凄い。

僕の務める会社で取り扱う作業の原価より安い案件がある。。。

何これ。。。

ちょっとエアコンクリーニング、頼んでみようかな。。。

意味がわからない。

意味すらわからならい。

意味以外ならわかる。

意味しかわかる。

原価より安い?

何が起こったんだ?

一体どうして、原価より安い案件があって、報酬を支払って、作業する職人さんに費用が払えるんだ?

まさか。

職人さんに支払う費用が、めちゃくちゃ安いのか?

これは消費者にメリットがあるのでしょうが。

作業する職人さんの収入が安すぎるんじゃないだろうか。

これで良いのか?

これは本当に作業に携わる人達が、幸せになるのか?

そんな事を考えて、分かりました。

これは、素晴らしいシステムだと。

ここからは、僕の想像です。

フィクションです。

とある職人である、親方さんが居たとします。

「俺ぁ、安い仕事は請けねぇよ。だからお前ぇらも、安く買い叩かれるようなマネはすんなよ。」と日々、弟子達に言い聞かせていました。

そんな親方さんの弟子達。

日々の仕事で腕を上げ、弟子としてではなく、自らも職人として働く機会を得たいと考えるようになりました。

独立という夢を、思い描く様になったのです。

そして親方さん。

弟子たちが腕を上げ、一人前の仕事をこなす様になった昨今。

独立した時の自分と、弟子を重ねてしまう。

弟子さんは、親方さんに今まで育てて貰った恩義があります。

その恩義から、独立したいという気持ちを抑えていたのですが。

親方さんから、突然、言われたのです。

親方「お前ぇ、そろそろ俺の手から離れても良い頃じゃねぇか?」

弟子「えっ?」

親方「俺が請けた仕事じゃ無くてよぉ!お前ぇが取ってきた仕事を、自分でやって良いんじゃねぇかって事よっ!」

この言葉を聞いて、弟子さんは涙を流しました。

きっと親方は、独立したいという自分の気持ちを分かってくれていたんだ。

そして独立できる充分な実力がある事を認めてくれているんだ。

自分の思い描く夢を叶える為、背中を押してくれているんだ。

弟子「親方っ!俺っ!独立したいっす!俺に依頼された仕事を、自分でこなしたいっす!」

やっぱりな。

こいつは立派な職人だ。俺の下で燻っているような人間じゃねぇ。

お前ぇの腕を、必要としている人の為に振るってやるんだ。

ただ、俺が独立した頃の苦労はさせたくねぇ。

仕事が切れるって事が、一番の不安だったな。

親方「最初はよ。俺がお前ぇに仕事を回してやっからよ!1年くらいは食い扶持の事ぁ気にすんな!」

弟子「あ、すんません、親方。仕事は充分請けてるっす。」

親方「へっ?」

弟子「インターネットで仕事の受付してるんで、結構キツいんっす。」

親方「へっ?」

弟子「俺達の仕事で、専用のサイトに登録しておけば、結構仕事の依頼が来るんすよ。」

親方「へっ?」

弟子「いや、インターネッt」

親方「インターネットだろっ!分かってらぁ!とっとと独立しやがれっ!」

ということで、弟子の夢が叶ったのでした。

めでたし、めでたし。

とっぴんぱらりのぷー。

親方は、個人で仕事を請けるという事が如何に難しいかという事を知っていて。

弟子は案外簡単に仕事の依頼が入ってくるという状況。

昨今の職人の人手不足により、腕の良い職人がどれくらい知っているかという事が現場管理において重要となるのです。

そこでインターネットを利用した受注プラットフォームを持つ会社です。

まずは困り事を抱える顧客がインターネットで検索。

解決に至りそうな広告を確認して問い合わせ、打ち合わせ、発注。

受注した企業は、受注した案件を各地の職人に委託。

職人は作業を行い、完了後に報告。

受注企業は終了後に依頼者へ請求。

三方良しのビジネスモデル、ここに完成。

僕が何が言いたいかというと。

レントラックスって、凄く良い会社じゃないかって事です。

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