こんにちは。ダディです。
昨日から今日にかけて、一戸建てのお宅にロスナイという換気扇を6台設置してきました。
こういうものです。
既設品の取替であれば、作業した経験があるのですが。
今回は新設です。
最初は、壁開口の位置決めに戸惑いながら、おっかなびっくり的に作業していたのですが。
流石に6台も設置すると、コツを掴みましてね。
お陰で腕が上がりました。
そもそもロスナイとは、なんぞや?

詳しくは、こちらのサイトを要チェケラ。
なんか、メッチャ良い換気扇だということが分かりますよね。
僕も、このロスナイ換気扇という存在を、前職の時に知りまして。
是非、自宅のリビングに設置したいと思っていたのです。
ただね。
1台で付属品含めて、2万円近くするので、ちょっと踏ん切りがつかない。。。
しかし、今回の設置工事で、やっぱり設置したほうが良いと思いました。
施主さんは、自宅の窓を二重サッシにしたらしいのです。
すると、部屋のCO2濃度がものすごく上がったらしい。
施主さん宅には、このようなものが各部屋に設置されていました。
寝室で、酷い時には5000を超える数値が出ていたらしいのです。
窓を開け、換気をすると1500程度に下がるらしい。
この寝室に、ロスナイを設置。
夜間は弱運転で過ごしたとの事なのですが。
今朝は、二酸化炭素濃度は500程度だったとの事。
「ものすごく快適だったよ。」と施主さん。
うわっ、マジで?
僕も、リビングに欲しくなりました。
というか、まずは二酸化炭素測定器を購入して、数値でヤバさを確認してから設置をした方が満足度が上がりそうですね。
ちゅーか、この測定器も結構な金額やん?
無理無理。
そんな金銭的な余裕があるなら、ディズニーに注ぎ込みますから。
わが家は、おとなしく。
1時間毎に、窓を開けて換気しようと思います。
夏は、コレで良いかも知れませんけど。
冬は、ガスファンヒーターを使うので、やっぱりロスナイが欲しい。
う〜ん、どうしよう。
設置費用を捻出するために。
7つの数字を選んで塗ることにします。



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