久しぶりにダーディークササをしました

こんにちは。ダディです。

わが家には「ダーディークササ」という遊びがあります。

過去にも日記を書いていますね。

まぁ、こんなもんです。

久しぶりに次女にやってみたのですが。

次女の記憶には残っていない様子。

足にしがみついて離れません。

無理やり引き剥がして、完了させました。

長女は覚えている様子ですが、長女の体重を、僕は足を上げることが出来ませんでした。。。

長女が軽くジャンプする感じで、なんとか放り投げる様にしてダーディークササを敢行。

あぁ。。。

以前、日記に書いていた時の幸福感を覚えることはありませんでした。

現在、僕の衰えと子供達の成長が原因となり、当時と同じことが出来なくなってしまった。。。

少し寂しいですね。

僕の衰えは仕方ないとしても。

子供が成長して嬉しいはずなのに。

僕の力が及ばない事が増えてしまうという現実を、僕は受け入れたくないんだろうと思います。

子供が成長して、自分の手から離れてしまう。

取り残される感覚です。

妻は、もっと早くから「子供が成長するのが寂しい」と言っていました。

そのセリフを聞く度に「はぁ?なん言いよんか。意味が分からんわ。」と突っぱねていたのです。

お腹の中に子供が居たり、子供のお腹が空いたら母乳をあげたり。

妻の方が僕よりも子供と密接だったので、この感覚が僕よりも大きかったんでしょう。

ようやく、妻の寂しさが分かりました。

子離れって、難しい事なのかも知れません。

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