久しぶりの長喜園

こんにちは。ダディです。

昨日の晩御飯は長喜園になりました。

全国小学生統一テストで、長女も次女も頑張ったからです。

前回、長喜園に行こうとしたら、駐車場が満車状態だったので王将に行ったのですが。

今回は駐車場が空いていたので、サクッと車を停めまして。

「こんばんは〜。奥(座敷)、良いですか?」と僕。

「どうぞ〜。」と奥さん。

いつもの4人がけの座敷に行きまして。

いつものファミリーセット。

酢豚、麻婆豆腐、鶏の唐揚げ、炒飯(✕1.5人前)。

コレにラーメンを単品で追加。

長女がファミリーセットの内容を奥さんに伝えていると。

「あっ!お姉ちゃん?!あら〜、見違えたわ。大きくなったわねぇ〜。」と奥さん。

そうです。久しぶりなんですよね。

日記で確認したら、4月2日以降、長喜園に行ってないっぽい。

長女の成長っぷりに驚いた様子でした。

で。

ラーメンが来ました。

長女と次女で取り分けて食べています。

ファミリーセットは珍しく、最初に炒飯が来ました。

やっぱり長喜園の炒飯は美味しい。

次女がいつも「金魚(長喜園)のおじちゃんの炒飯が食べたい」と言っているんです。

次女の言う通り、おじちゃんの作る炒飯は絶妙なんですよ。

家で作る感じの、しっとり系の炒飯なんですけど。

これが家では出来ないんですよ。

美味しいんですよ。

続いて、鶏の唐揚げが出てきました。

コレもまた、独特の味で美味しい。

麻婆豆腐と酢豚が、ほぼ同時に運ばれて来ました。

麻婆豆腐は、甘いんですが、ちょっとピリ辛。

お腹いっぱいでも食べられるんです。

酢豚は普通。

次女は酢豚も大好きらいしのですが、僕は酢豚は普通だと思います。

美味しくないわけじゃないんですけども。

書き方が悪いですね。

普通に美味しいんです。

長喜園ならではって感じが無いだけで、普通の中華料理で普通に美味しい。

長喜園らしさが無いという感じですかねぇ。

結局、最後に単品でちゃんぽんを追加しまして、長女と次女と妻が分けて食べていました。

今回、特に次女がたくさん食べましたね。

念願だった、おじちゃんの炒飯も食べたことですし。

上記の注文で、4,040円でした。

家族全員が大満足で、この値段ですからね。

コスパ最強です。

僕が会計していると。

「おじちゃん!美味しかったよ!また来るね!」と長女。

「おぉ〜!ありがとう!またおいで!」と店長さん。

「ありがとうねぇ〜♪また来てねぇ〜♪」と奥さん。

「ほら、ガーコもおじちゃんに言わな。おじちゃんの炒飯が一番好きなんでしょ。」と妻。

会計しながら、僕が奥さんに説明しました。

「次女は、家で炒飯をすると、いつも「おじちゃんの炒飯が食べたい」って言うんですよ。おじちゃんの炒飯が大好きなんです。」と。

「あらぁ、ありがとう。それはおじちゃんに言ってあげて。喜ぶわぁ。」と奥さん。

次女は恥ずかしがって、何も言わなかったらしい。

近くに居たお客さんが次女を見て。

「どうしたん?恥ずかしいと?」と言っていたらしい。

そうなんです。

最近、次女は恥ずかしがり屋になっているんです。

気持ちは言葉で伝えないと、伝わらないんですけどねぇ。

妻曰く。

長女がおじちゃんに「美味しかった」と伝えたとき、おじちゃんがとってもニコニコしていたんですって。

次女もおじちゃんに「美味しい」って伝えられたら良いのにねぇ。

そして思ったこと。

結構、頻繁に来ている気がしたのですが、久しぶりになってしまったらしい。

もっと通わないかんね。

そう言えば、奥さんが言ってました。

前に金魚を飼っていた時に、全滅してしまって、餌だけ残ったので、餌を長喜園に持っていったんです。

「前に貰った餌を、今の金魚にあげてるのよ。」と。

お役に立てたようで、良かったです。

長喜園は入口に金魚の水槽が置いてあるんです。

だから子供達は「長喜園」を「金魚」と言います。

もうどれくらい通っているんだろうか。

当たり前に食べる麻婆豆腐は、いつ食べても美味しいんですが。

もう、懐かしさすら感じます。

僕の気分的には、自分の実家にご飯を食べに行く感覚なんですよね。

2ヶ月に1回は、顔を出さないとね。

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