仕事があるのは嬉しいんだけど

こんにちは。ダディです。

今日と明日と来週月曜日、補修の仕事を貰っています。

ちょっと終わりそうにありません。。。

指摘箇所は少ないのですが、たまにガッツリ傷がついているというか、ぶっ壊されているような状態のものがあります。

どうやら大工が下手みたいなんですよね。

補修界最強の男が「この業者は、よく傷をつけてるんですよ。」と愚痴をこぼしているのを見たことがあります。

僕としては、仕事を貰えるので嬉しいのですが。

僕の実力では終わりそうにない作業量があると、ちょっと気が滅入ります。

というか、疲れてくると段々と苛ついてきます。

その怒りの矛先は大工に向かうのです。

そして、この業者のキャッチフレーズを思いつきました。

「傷だらけの建具を、あなたに。」

「建具の隙間、お作りします。」

「丸鋸の刃を変えずに半世紀。」

建築業者も、よくこの業者を使うなぁと思っていたのですが。

ひょっとすると、こういうところに人手不足が影響しているのかもしれませんね。

そして余計な仕事が増えて、更に人手不足になっていく。

まぁ、仕事があるので、ありがたいことなんですけどね。

明日は午後から作業する予定だったのですが。

午前中の予定を変更して、朝から現場に向かうことにしました。

残業しなきゃいけなくなるかも知れません。

あぁ、腕があれば、こんなに悩まなくて良いんだけどねぇ。。。

それにしても、かなり補修の技術が向上しました。

しかし、なかなか仕上がりが安定しない。

これは経験を積む他ないのでしょうけども。

とりあえず、明日も腕を磨くと思って働かせて貰おう。

コメント