こんにちは。ダディです。
僕の加入している保険は、いくつかありまして。
がん保険、生命保険、車両保険、火災保険、ほぼすべて東京海上日動あんしん生命保険に加入しているはずです。
1つだけ、住友生命で契約しているものがあります。
個人年金保険です。
個人年金保険加入のきっかけ
これは昔、行橋に住んでいる頃の前職の事務所に飛び込みで営業に来た保険のお姉さんから紹介されて加入しました。
毎月1万円を積み立てをして、65歳から10年間に分割して毎年給付してもらうというものでした。
貯金と思えば良いかなぁって感じで加入したのです。
しばらくして、そのお姉さんは辞めちゃったらしいんですけどね。
現在の担当さん
現在福岡市に住んでいます。
2年ほど前に、新しく担当になったということで、現在の担当さんから連絡を受け、一度面談することになったのです。
当時、担当さんは入社したばかりだったらしく。
確か「新人なので上司に同行して貰います。」と言っていた気がします。
姪浜のロイヤルホストでコーヒーを奢ってもらいました。
ライフイベントのプレゼント
その時に、システムが若干変わったとの事で、登録内容の再確認をしてプレゼントを頂いたのです。
筆記用具です。
そして今回、長女が小学校に入学したという事を「ライフイベント」として申し込みすると、同じような商品を頂けるというのです。
長女は15時30分くらいに帰り着く予定だったのですが、プレゼントを貰えると思ってか、いつもより15分ほど早く帰ってきました。
そして担当のお姉さんに15時20分頃、自宅に来てもらいました。
長女の生年月日と指名を記入して、欲しい商品を選びました。
後日、商品が到着したら持ってきてくれるそうです。
申込み完了後
長女の名前と生年月日を書くだけなので、5分くらいで終わりました。
担当さんはシャトレーゼでプリンとシュークリームと袋に入ったお菓子を買ってきてくれました。
長女は早速、シュークリームを1つ戴きました。
そして録画していた「インサイド・ヘッド」をテレビで見始めました。
そんな長女に担当さんが話しかけてくれるのですが、ちょっとテレビに集中して返事をしない事がしばしば。
そんな長女と担当さんを見ていて、思いました。
担当さん、帰らないで良いのかしら?
「この後、1件予定があります。ちょっと時間が空くんですけど。」と言っていました。
30分くらい経過して。
「うちの麦茶は美味しい」という話題から、飲み物をお出しして無いことに気付きましてね。
麦茶を出しました。
インサイド・ヘッドを見飽きた長女は、スーパーマリオワールドを始めました。
「うわぁ〜。懐かしい〜。」と担当さん。
長女のゲームを30分ほど眺めていまして。
「あ、お前、ECCは?もう行かなやない?」と僕。
「う〜ん、わかんない。」と長女。
「いやいや、行かなやろ。もう行けや。」と僕。
そうこうしていると、妻が次女を連れて帰ってきました。
「サワちゃん、ECCに連れていくから!」と妻が慌てています。
「おい、荷物持ってマミィと行け。」と僕。
今度は次女が担当さんとおしゃべりしていました。
美人なお姉さんに、次女はちょっと照れているようです。
そして、長女を送った妻が帰って来ました。
家の前に担当さんの車を停めてもらったので、妻は他所に車を停めて帰ってきました。
妻と挨拶をして。
「保険の資料を一応、持ってきているんですけど、必要なければ持ち帰ります。」と担当さん。
「うん。要らないです。」と僕。
そんな感じで、担当さんはお帰りになりました。
2時間くらい居ましたね。
若くてキレイなお姉さんとお話できたので、僕は嬉しいんですけどね。
担当さん、大変だわ。
月額1万円の積み立てしかしていない客にお菓子を持ってきて、子供の話を聞いて、オジサンの相手をして。
ホント、感心します。
保険の見直しに関して聞いてみた
昨今、金融系のYou Tube動画が流行っていますよね?
僕が好きなだけでしょうか?
ファスト教養というらしいです。
この辺でよく言われるのが、コチラ。
傷害保険、貯蓄型保険、車両保険は不要。
生命保険は掛け捨て。
火災保険とか自動車保険は必要。
生活防衛資金として6ヶ月〜24ヶ月の貯金。
浮いた費用で米国株式インデックス投資。
こんな感じですね。
だから「保険を見直したいというお客さんが増えていませんか?」と訊ねました。
「あぁ〜、そうですね。そういうお客さんもいらっしゃいましたね。」と担当さん。
「そんなには居ないんですかね?」と聞くと。
「そうですね。あんまり。でも、見直したいって方は何人か、ですね。理論がわからないんですけど。」と担当さん。
まぁ、真に受けて保険を解約する人は少ないって事でしょうね。
行動する人が少ないとの認識が正しいのでしょうか。
僕は保険が必要です
保険は、自分の生活環境や家族への保障の事を理解して、必要なものに加入したら良いと思います。
社会保険の遺族年金とかの給付条件等を考慮しましょう。
任意で加入する保険の保障額は案外少なくて大丈夫なんですよね。
自分にもしものことがあっても、家族は金銭的には変わりない生活を送れるようにしておきたい。
掛け捨ての生命保険だと、大きな額が一気に入ってきたりするでしょうから、望ましくない。
いろんな商品があるので、しっかりと内容を担当の人に教えてもらいましょう。
そして思ったこと
住友生命の担当さん、まだ20代。
若い。
羨ましい。
住友生命の保険商品に興味がある方。
若くて美人な担当さんに興味がある方。
紹介しますぜ。
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