全国健康保険協会からお手紙がきました

こんにちは。ダディです。

10月の1日から8日まで、コロナ感染により仕事をお休みしました。

その5日前くらいから長女が感染しており、9月の末も4日程度休んでいます。

9月の休みは会社からの指示で休みだったので給与が発生するのですが。

コロナに感染してからは行政からの指示で休みとなるので給与が発生しませんでした。

欠勤ではないのですが、給与が発生しないという状態です。

会社からは「有給使っていいよ」って言われていたのですが。

退職する時にまとめて使いたいので「給料安くなっていいので、有給は使いません。」と伝えていました。

その結果、なかなか給料が下がりました。。。

ということで、社会保険の傷病手当金を申請することにしました。

協会けんぽのコロナ用傷病手当金

まずはけんぽのサイトを。

新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の申請について | 広報・イベント | 全国健康保険協会

ここで傷病手当金の対象となる条件や、申請用書類が確認できます。

4枚の用紙に記入して郵送したら良いらしいのですが、記入に間違いがあると返送されたりと面倒になりそう。

自分の分を記入して、会社から記入してもらって、書類を揃えて協会けんぽの福岡支部に行きました。

福岡支部

福岡支部のページです。

福岡支部の所在地・連絡先 | 都道府県支部 | 全国健康保険協会

ここには受付窓口があります。

書類を持っていったら、書き方を教えて貰えました。

僕の場合は、本人が記入する傷病の内容を、もっと詳細に書くようにとのアドバイスがありました。

他、会社に記入してもらう書類に1箇所未記入がありました。

しかし、これは僕の名前を書くだけだったので。

「僕が書いたらだめですか?」と聞いたら。

「会社で記入してもらってください。」と言われました。

その場で提出したかったのですが、残念です。

ですが、切手が不要の郵送用封筒を頂きました。

届いたお手紙は

傷病手当金の振込通知書でした。

療養のための労務不能となった日から3日間は、待機期間として支給対象外になるとの事。

僕は8日間の労務不能だったので、3日間を差し引いた5日分が給付されました。

振込は12月7日でした。

そして思ったこと

社会保険や国民健康保険は素晴らしい制度ですね。

大変ありがたい事です。

そして職員さんの大変そうなこと。

昼休みも交代で取っている様子です。

僕が窓口に行った時は、ご年配の方がご立腹の様子で大声で苦情を言っていました。

その内容は全くの見当違いでお門違い。

僕が職員だったら威力業務妨害として警察を呼びますね。

そんな状況でも、冷静に「折角いらっしゃったんですから、出来る手続きだけ進めませんか?」と手続きに協力していました。

その姿勢に、とても感服しました。

あの職員さんに少しでも近付けるように努力します。

次の職場で。

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