分電盤の取り替え作業をしました

こんにちは。ダディです。

今日は電気屋さんっぽい仕事をしました。

分電盤の取り替えです。

既設の分電盤が30A以下のものを40Aへ変更するのです。

メーターから分電盤までの間の線も太いものへ抜き替えます。

既設配線は5.5sqで、許容電流は49Aだと思うのですが、お上の指示で8sqの配線へ変更するのです。

ということで。

居室前のPS内にある電気メーターから配線を外しました。

メーターを外しました。

室内の分電盤までの線を新しいものへ先輩社員と一緒に抜き替えました。

この配線を抜き替える作業が、とても懐かしい。

昔々、セキュリティ機器を設置する作業をしていた時のこと。

埋設された配管にケーブルを通す作業をしていた時の事を思い出します。

インターホン(IEV)30心16心4心とか、CPEVの2心4心、OP-1P、2Pとか、ジョイントしてたなぁ。

僕は配線を送るのが得意なのです。

8sqを3本とアース用の2.6mmIVを見事に送り込みました。

で、室内の分電盤を新しいものへ取り替え。

Vキャップを通して、丸端子を圧着して、Vキャップを被せて。

で、現在のメーターは単相2線式のものなので、後日単相3線式に交換をしてもらうのですが。

室内の分電盤は単相3線式のものに交換しているので、メーターへの接続は電圧線2本を圧着して1本にして繋ぎ込みます。

なんか、電気屋さんって感じ。

まぁ、電気屋さんなんですけどね。

懐かしい感じと新鮮な感じが交錯する不思議な感覚に囚われて、あっという間に午前中の作業が終了。

今年は厄年で、本厄なんですけども。

かなり新しい技術を身に付けてレベルアップしてしまった。

そして今までの経験が、今の仕事に役立っている。

やべぇ。

結構、楽しんでます。

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