こんにちは。ダディです。
営業活動を頑張っています。
というのも。
僕がやりたい仕事は「個人宅の設備の不具合の修繕」です。
いきなり個人宅に行って「独立しましたんで仕事ください」と行っても、不審者ですからね。
困った人が頼りにするであろう、物件引き渡し後のアフターフォローを担当する会社や、物件の管理会社から紹介してもらう事が望ましい。
という事で、管理会社に訪問して「こんな時、紹介してください。」とお願いして回っているのです。
なんか、前職(警備会社)の時にホームセキュリティの営業をしていた頃を思い出します。
あの時はBtoCだったので、散々な感じだったのですが。
今はBtoBなので、全然イヤな感じがありません。
むしろ優しく接して貰えます。
しかし。
緊張のせいか、ストレスが凄い。
心が疲れてしまうんですよね。
そんな時は、知っている人に会いに行くのが一番なんです。
という事で、前職(内装)の時にお世話になったお客さんのところへ。
「こんにちは。以前お世話になりました、ダディです。」と僕。
「あ、どうぞ〜。」と奥様。
で、専務(多分)の奥さんが出てきてくださいまして。
「あら〜、ダディさん。あっ!ダディさん!」と奥さん。
「ご無沙汰しております。」と僕。
「ちょっと、主人呼んできますね!中入って、座って待っててください!」と奥さん。
「ダディさんよ!」みたいな奥さんの声が、事務所の奥から聞こえてきます。
で、専務(もしかしたら社長になっているかも)さん。
「お久しぶりです。」と僕。
「お久しぶりですねぇ。2年くらい?」と専務。
「そうです。ちょうど2年くらいです。」と僕。
で、独立までの経緯を説明して。
「今も前職の会社とお付き合いあるでしょうから、僕が役に立つことは無いと思うんですけど、何かあれば手伝わせてください。」と僕。
「わかりました。何かあれば連絡しますね。」と専務。
「すみません突然訪問してお時間頂いて。ありがとうございます。」と僕。
「いやいや、僕も会えて良かった。」と専務。
「知らない管理会社を回っているとですね、心が萎えてしまって。知ってる人に会いたくなっちゃうんです。」と僕。
「うちで良ければ、いつでも来てもらって良いですよ。頑張って!」と専務。
いやぁ、嬉しいですねぇ。
専務は優しい。
奥さん美人。
お二人共「久しぶりやん!」的な接し方をしてくださって、元気を貰いました。
明日も頑張ろう!
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