こんにちは。ダディです。
今日は地域のスポーツイベントに参加しました。
競技は、モルック、スカットボール、ラダーゲッター。
なかなか親しみのない競技ですが、やってみると楽しくなっちゃいます。
一応、家族ごとに競う形式なんですけども。
一緒に競技をする事となるご家族さんと、微妙に打ち解け合いながら競技が進行していくのも楽しみ方の1つという感じ。
わが家は、競技自体は残念な結果となりましたが。
家族で充分に楽しめました。
特に長女は、モルックで思うようにいかなかったのが悔しかったのか、ちょっと泣いてしまいまして。
白熱した戦いでしたよ。
という事で、競技の説明はチャットGPTにしてもらいましょうか。
モルック
**モルック(Mölkky)**は、フィンランド発祥のアウトドアスポーツで、木製の棒(モルック棒)を投げて、木製のピン(スキットル)を倒し、得点を競うゲームです。ルールがシンプルで、子どもから大人まで楽しめるため、世界中で人気が広がっています。
🪵 基本の道具
- モルック棒(Mölkky):投げるための木の棒(長さ22cmくらい)。
- スキットル(Skittles):1〜12まで番号が書かれた木のピン。
最初は三角形に並べてゲームを始めます。
🎯 ゲームの目的
先に 「ちょうど50点」 を取ったプレイヤー(またはチーム)が勝ち。
⚙️ 遊び方の流れ
- スキットルを並べる
1〜12番を三角形(ボウリングのような形)に立ててセット。 - 順番にモルック棒を投げる
投げる位置はスキットルから約3〜4メートル離れた地点。 - 得点の数え方
- 1本だけ倒した場合:倒れたピンに書かれた数字が得点。
例)「7番」だけ倒した → 7点。 - 複数本倒した場合:倒れた本数が得点。
例)3本倒した → 3点。
- 1本だけ倒した場合:倒れたピンに書かれた数字が得点。
- 倒れたスキットルはそのまま立て直す
倒れた位置(倒れた場所)に立て直すため、どんどん広がっていきます。 - 勝敗の決まり方
- 先に ちょうど50点 に達した人が勝ち。
- 50点を超えると スコアが 25点に戻る。
- 3回連続でピンを1本も倒せない と失格(退場)。
🧠 戦略ポイント
- 狙って数字を当てる「精密さ」と、広がったスキットルの配置を読む「戦略性」が求められる。
- 運と実力のバランスがよく、パーティーゲームにも最適。
🇫🇮 起源と魅力
- フィンランドの伝統的な木のゲーム「キイッカ(Kyykkä)」を簡略化して1990年代に誕生。
- 自然の中で楽しめる「エコなスポーツ」としても人気。
- 世界大会(Mölkky World Championship)も開催されています。
スカットボール
🎳 スカットボールとは?
スカットボールは、主に日本の高齢者施設や体育館などで楽しまれている 室内レクリエーションスポーツ です。
誰でも安全に遊べて、力加減やコントロールを競うゲームとして人気があります。
🧩 基本の概要
- 目的: ボールを転がして、得点穴(スカット台)に入れ、合計点を競う。
- プレイ人数: 1人ずつ順番にプレイ(個人戦 or チーム戦)。
- 場所: 体育館、老人ホーム、地域イベントなど室内でプレイできる。
⚙️ 使用する道具
- スカット台(スカット盤)
- 斜面のある板に、得点の書かれた「穴」がいくつも空いている。
- たとえば「5点」「10点」「20点」「50点」「100点」など。
- 穴の大きさが違い、高得点の穴ほど小さくて入りにくい。
- ボール
- 転がして使う硬質プラスチックや木製のボール(直径約6〜7cm)。
- 多くは6球〜9球を1回のゲームで使用。
- 投球ライン(スローライン)
- スカット台から一定の距離に引かれた線(通常2〜3メートルほど)。
🎯 遊び方(基本ルール)
- 投球ラインの後ろから、1球ずつボールを転がす。
- ボールがスカット台の穴に入ると、その穴の得点を獲得。
- 穴に入らず落ちたボールは「0点」。
- 全ボールを投げ終えたら、合計点で勝敗を決める。
🧠 ポイント・戦略
- 力加減が重要!
強すぎると跳ね返り、弱すぎると届かない。ほどよい力がカギ。 - 狙いの位置を読む。
高得点の穴を狙うか、安全な得点を確実に取るか、戦略が分かれる。 - 年齢・体力に関係なく楽しめる。
座ったままでもプレイ可能なルールもあり、リハビリにも使われる。
🧓 福祉レクリエーションとしての魅力
- 高齢者の 集中力・判断力・手先の調整力 を養う。
- 成功すると達成感があり、コミュニケーションのきっかけにもなる。
- 車椅子や歩行補助が必要な方でも遊べるように工夫されたタイプもある。
🏆 バリエーション
- 「スカットゴルフ」:ゴルフ風のルールでプレイする派生版。
- 「スカットボール大会」:地域や施設で点数を競うイベントも多数開催。
ラダーゲッター
🎯 ラダーゲッター(Ladder Getter)とは?
ラダーゲッター(英語では Ladder Golf や Ladder Toss とも呼ばれます)は、
アメリカ発祥のアウトドアスポーツで、
「ボールが2つ付いたヒモ(ボーラ)」を はしご状の的(ラダー) に投げて引っかけ、
得点を競うゲームです。
簡単なルールで盛り上がるため、キャンプやバーベキュー、学校行事でも人気です。
🧩 道具の構成
- ラダー(Ladder)=はしご状の的
- 3段構成のフレーム。
- それぞれの段に得点が設定されています。
例)上段:3点、中段:2点、下段:1点。
- ボーラ(Bola)=投げる道具
- 両端にボールが付いたヒモ状のもの(全長30〜40cmほど)。
- ゴルフボールやゴムボールが使われます。
⚙️ 基本ルール
- 投げる距離
- ラダーから約5メートルほど離れた位置に立って投げます。
- 子どもや初心者は距離を短くしてOK。
- プレイ方法
- プレイヤーは順番にボーラを3回ずつ投げる。
- ラダーの段にボーラが引っかかった場所の得点を獲得。
- 1ターンごとに得点を合計していきます。
- 得点の例
- 上段:3点
- 中段:2点
- 下段:1点
- 勝敗
- 通常は 先に21点 ちょうどになったプレイヤーが勝ち。
- 21点を超えた場合は、ペナルティで 13点に戻る(ルールにより異なる)。
🧠 戦略・コツ
- ボーラを回転させながら投げると、はしごの段に絡みやすくなる。
- 高得点(上段)を狙うか、確実に中・下段を狙うかが勝負の分かれ目。
- 相手のボーラをぶつけて 落とす(妨害) のも戦略のひとつ。
🏕️ 魅力と特徴
- 誰でもできる簡単ルールなのに、意外と奥が深い。
- 力よりもコントロールとタイミングが大切。
- 大人も子どもも一緒に遊べて、アウトドアで盛り上がる。
- 道具が軽く、持ち運びが簡単。キャンプや公園に最適。
💡豆知識
- アメリカでは1990年代に「Ladder Golf」として人気が広がり、
現在は公式ルールや大会も存在します。 - 「ラダーゲッター」はその日本向け名称で、学校や福祉施設のレクリエーションにも使われています。
そして思ったこと
かなり楽しかったです。
来年も是非、参加したい。
今から来年に向けて、モルックセットを買って練習しようかしらね。
やる場所が無いわ。。。
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