城島高原パークに行きました

こんにちは。ダディです。

先週の土曜日に城島高原パークに行きました。

僕達家族は初めての城島高原パーク。

子供の頃に連れて行った貰った記憶では、ゴーカートが一番楽しかった気がします。

他の木製ジェットコースターとかは怖いイメージしかありません。

一日中遊びまくった思い出です。

僕が長女を連れ回しまして、妻とじぃじぃさんとばぁばぁさんが次女を担当。

僕と長女が体験したものを紹介します。

まずは入場とフリーパス

チケット料金表

次女とじぃじぃさんは無料です。

ばぁばぁさんがシニア料金。

僕と妻は大人料金で、のりものパス付き。

長女は子供料金で、のりものパスつき。

各種クレジットや電子マネーが利用できます。

JALカードで支払ってから気付いたのですが、ポイント付与率からするとWAONを選択すれば良かった。

入園チケットと、のりものパスを受け取り、入園しました。

まずはゴーカート

入園直後、右手にゴーカートが見えました。

長女と一緒に並んで、乗りました。

135センチ未満の人は運転できません。

長女は残念ながら5センチほど足りませんでした。

フェイスブックで僕の日記のお師匠さんから「底の厚い靴とかはダメやろか。」とのご助言を頂きましたので、次は身長が足りなかったら厚底ブーツでコギャルにして連れていこうと思います。

まぁ、運転は年齢的にも難しいと思います。

乗車して長女から「安全運転してよ!」と言われたので。

「いつも安全運転やろうが。」と言ってやりました。

運転して思ったのですが、遅い。

こんなに遅かったかしら。

子供の頃はもっと速かった気がします。

ちょっと残念ですが、長女は思いの外、大興奮。

「また乗りたい!」と言い出したのですが、他のものにも乗ってみるように促して、次へ。

シューティングパイレーツ

コンセプトが不明です。

座った席が動いて行き、ゾンビっぽい物をレーザー銃で撃ちます。

レーザー銃で撃って緑の光を赤くできればポイント加算。

シューティングパイレーツ

2号機の①が長女、④が僕です。

コツを掴む頃にゲーム終了。

個人最高得点を取った人、かなり乗って修行したことでしょう。

なかなか難しいです。

昼食はレストランのメアリーアンデス

とり天カレー

僕は、とり天カレー。

長女はうどんだったかな。

妻とじぃじぃさんは、とり天定食だったと思います。

次女は肉うどんだったかな。

ばぁばぁさんの注文は覚えていません。

とり天定食が案外早く到着。

ばぁばぁさんは妻のとり天を1つ、味見していました。

そして僕のカレーがやってきました。

「うわぁ〜。カレーのいい匂いがする〜。」とばぁばぁさん。

味見したいのかな?と思ったので。

「ひとくち、あげましょうか。」とスプーンで掬って見せると。

「いやいや、いらんいらん。ごめんごめん。」と断られました。

食べた感想。

うん。こんなもんでしょう。

食後はアイスワールド

アイスの名称ではありません。アトラクションの名称です。

アイスワールドは、−30℃の冷凍庫内を歩き回るというもの。

ペンギンさんと長女

さみぃさみぃ。

利用者が少ないので、2回入りました。

おかげで、視界が真っ白になってしまいました。

ダディのメガネが真っ白

空が美しい。良い天気でしたね!

ポセイドン30

ジェットコースター的な感じなのですが、水にダイブするヤツです。

ちょっと怖いです。

ポセイドン30

撮影が良いのか悪いのか知りませんけど、スマホで撮りました。

やっぱ怖いわ、これ。

三次元迷路マーズ

迷路です。階段とかもあります。

長女単独では難しいだろうと思い、同行しました。

同じ施設で2種類の経路がありまして、ゴールは同じです。

1経路毎にスタンプが3つ設置されており、全て獲得したら攻略完了となります。

いい運動になりました。

すれ違う知らない子が「こっちには何もありませんでしたよ。」と教えてくれました。

しかし、その先にスタンプがありました。

どういうつもりだったのか。

そして休憩ハイジの家

ソフトクリーム

ちょっと値段が高いソフトクリームでした。

バター臭くて美味しくなかったです。

長女はつぶつぶのアイスを食べていました。

美味しそうでした。

長女は鼻水が出ていました。

寒い中、アイスを食べるのは止めたほうが良かったです。

妻達グループと合流

次女も大興奮の1日を過ごしたようで。

じぃじぃさんと一緒に小銭が必要な乗り物に乗りまくった様子でした。

妻は「しょうもない電車に8回くらい乗らされたよ」と疲れ果てていました。

長女を除く全員が、クタクタになった様子です。

そして長女は免許取得に向かいました。

キッズドライビングスクール

子供専用の自動車学校らしいです。

講習を受けて、場内を運転して、合格したら免許がもらえます。

長女は頑張って運転しました。

しかし、横から僕が「右車線走るな」「ウインカー出せ」「ウインカー消せ」「線の所で止まれ、早すぎる所で止まってもダメ」とか色々言うと、慌ててしまうんでしょうね。

縁石に乗り上げました。

そして運転に慣れてきた頃に、試験終了。

一応、合格発表があります。

当然、全員合格になるんですけどね。

子供はみんな一生懸命、合格しようと頑張りました。

合格発表の時、テレビ画面に自分の受験番号が表示されます。

最初に数字が黒字で表示されて、合格かと思いきや。

「シートベルトしましたか?」と聞かれ、手を挙げました。

「信号機、守れましたか?」と聞かれ、手を挙げました。

「車、ぶつけてないですか?」と聞かれ、ドキッとした様子でした。

そして言い訳してました。

「数字が赤くなったら合格です。」と、参加者の数字が赤くなりました。

長女は飛び跳ねて喜びました。

つられて飛び跳ねる長女よりも少し小さい子もいました。

キッズドライビングスクール合格

可愛い奴よの。

無事、出口で写真を買わされました。

最後にミッション7K-スタジアム

アスレチックで7つのミッションをクリアするアトラクションです。

同行しようかと思ったのですが、入口のお兄さんに「この子は1人でいけますか?」と聞くと。

「小学生ですか?」と聞かれたので「はい。」と嘘をつきました。

「大丈夫ですよ。」とお兄さんは言いました。

お兄さんと娘を信じて、送り出しました。

まぁ、キツそうだったんで、行きたくなかったんです。

吊橋

吊橋で、かなりビビっていた様子です。

ボルダリングではお姉さんが一生懸命体を支えてくれていました。

奥に見えるネットのステージで、罠にかかっていました。

1人でクリアできて達成感を味わったようです。

そしてパークを後に

手に巻いたのりものパスを切って、車に戻りました。

付き添いのお義父さんとお義母さんも疲れた様子でした。

僕もクタクタでした。

次女もお昼寝が出来なかった分、グズグズな感じです。

長女は、また来たいらしい。

まぁ、またいつかね。

そして思ったこと

もうちょっと大きくなってからじゃないと、しっかり楽しめない感じですね。

ジェットコースターも乗れなかったし。

ポセイドン30が楽勝なので、多分、乗っても泣いたりしないんですけどね。

のりものパスを持ってしても有料となるアトラクションがあるので、困りますね。

結局、のりものパスは採算が取れたのか不明です。

乗り物に乗る都度、費用を払う事を考えると、先に払ってしまった方が気が楽ですね。

結構、楽しかったです。

残念なことは、写真をあまり撮っていない事かな。

キッズドライビングスクールは別料金で、出口の写真と免許代で合計3千円使ってしまった。

でもね。

子供の喜ぶ姿が見れて、良かったです。

ありがとう、城島高原パーク。

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