夢を追いかける事

こんにちは。ダディです。

久しぶりにmixiを開いたら、知らない人から「いいね」を頂いていましたので、こっちにも。

 

 

 

僕の夢は、X JAPANになることです。

禿げたので、諦めました。

そんなことより。
今は子供の夢が大事です。
長女ちゃんが、プリキュアになりたいそうです。

叶えたいと、思うじゃないですか。
まずは、プリキュアの誰になりたいのかです。
ピンクの髪の子らしいです。

キュアスター?

ちょっ。

難しいです。

とにかく、プリキュアになりたいなら、この子が主人公のようなのでね。
この子がどの様にしてプリキュアになったのかを調べたら良いと、教えました。
そして、調べました。

星が好きで、自分が作った星座をノートに書いてたら、その星座の絵が生物として動き出して、宇宙空間に飛ばされて、どーのこーの。

とにかく、ノートに自作の星座を書き散らした結果、プリキュアになってしまったのです。

じゃあ、ノートが必要ですな。

この事を長女に説明しました。
すると。

『ダディ、ノート持ってきてぇ。』

いやいやいやいやいやいや、待てや、ちょっと待てや。

『ダディが持ってきたノート使ったら、ダディがプリキュアになるかもしれんよ。自分で全部準備せな。』

我ながら、良い返しだと思いました。

『マミィ!私のノートちょうだい!』

そして、ディズニーで買ったと思われるアリエルのノートを在りかを確認していました。

『おいおい、アリエルのノートを使ったら勿体無いぞ。プリキュアになるときは、そのノートがプリキュアのノートになるんやけ。ショボいノート使わな。』

論理的には破綻している様相を呈していますが、効果は抜群の様子で。

『じゃあ、ノート買って!』

と、長女。

この辺りで一悶着ありまして。

結果、一週間続けて夜の9時までに寝ることが出来れば、僕がノートを買うということになりました。

そして、気になる長女の就寝時間は。

9時。

よほどプリキュアになりたいようです。

親としては、地方公務員(福岡市西区)になって戴きたいのですがね。

まぁ、仕事なんて。

飯が食えりゃあ、何でも良いけど。

プリキュアの年収が気になります。

 

 

 

この後、3日くらいしてノート買ったんですよ。

結局ノートは、らくがき帳みたいになって使い終わってます。

今ではケーキ屋さんやお菓子屋さんになりたいって言ってます。

現在は早良区に住んでいますので、できれば早良区役所に就職して欲しいものです。

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