妻が遅出だったので

こんにちは。ダディです。

今日は妻が遅出だったので、子供達を迎えに行き、ご飯を食べさせ、お風呂に入れて、子供達と一緒に寝ました。

今まで気が付かなかったのですが。

妻たちの寝ている1階の部屋は、床が冷たい。

2階も床が冷たいんですが、1階ほどではありません。

そんな1階ほどではない僕の部屋ですら、寝る時は布団の下にホットカーペットを敷いています。

床面から温まると気持ちが良いんですよ。

もう、お布団から出られません。

ということで、子供達が過酷な環境で寝ていると分かったので、早速ホットカーペットを購入。


これの2畳用を買いました。

さっきスマホから購入したばかりなんでね。

届いたら、子供達の感想を聞こうと思います。

そんな今日。

子供達と寝る事になったのは、いつもの事なのですが。

もうそろそろ、子供達だけで寝ることが出来るかなぁと思ったんです。

「じゃあ、ダディは2階に行くね。」と僕。

「おやすみぃ〜。」と長女。

「ダメッ!マミィが帰るまで一緒に寝とって!」と次女。

「なんか、怖いんか?サワちゃんがおるけん、なんも怖くねぇやろうが。」と僕。

「怖くないの!」と次女。

「じゃあ寂しいんか?」と僕。

「寂しくないの!」と次女。

「じゃあなんか。」と聞くと。

「大人が居ないと、落ち着かないの!」と次女。

「分かった分かった。マミィが帰るまでね。」と僕。

長女と次女の間に寝転がっていると。

次女が赤ちゃん用の布団を掛けてくれました。

「ダディ?この布団、あったかいでしょ〜?」と次女。

「あぁ、この布団ね。あったかいよね。」と僕。

長女が生まれた時に買った子供用の布団なのですが、なかなか良い布団なんです。

「この布団が無いところは、寒いでしょ?」と次女。

「おぉ、布団が無いと寒いね。」と僕。

「ちょっと待っててね。」と次女。

子供用の布団が掛かっていない、僕の肩の付近に、次女が使っている妻の掛け布団を掛けてくれました。

半纏を着てたので、イマイチ気付かずにいたのですが。

「どう?あったかい?」と次女。

そう言われて、肩に布団を掛けてくれていた事に気付いたのです。

「あぁ、お前の布団を掛けてくれたんやね。お前、優しいね。」と僕。

ニコニコしている次女の頭を撫でて、その手で背中をトントンと叩いていると、すぐに寝てしまいました。

長女も、次女と同じタイミングで眠りについた様子。

それからしばらくして、妻が帰ってきました。

ということで、自室に戻ったのです。

あぁ、久しぶりに子供達と寝た気がする。

1人で寝る方が、絶対に寝やすいんですけども。

ちょっと寂しいなぁ。

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