子供達が料理のお手伝いをしていた

こんにちは。ダディです。

今日は長女の保護者懇談会があったらしく、妻は午後から半休をとっていた様子。

長女の懇談会の後、長女と一緒に次女を迎えに行ったらしい。

僕は、建デポで明日の資材を購入して直帰。

帰宅すると。

何やらキッチンが騒がしい。

長女は伊達メガネを掛けて、僕に何かを言っていましたが、意味不明。

「ツライ!ツライ!」と長女の声がキッチンの奥から聞こえます。

「どうしたんか?」と長女を見ると。

ゴーグルをして、鼻にティッシュを詰めて、包丁を持って、何かを切っていた様子。

「あ?玉ねぎか?」と僕。

「そう!あぁ〜!目も鼻もシミル!」と長女。

玉ねぎを切ったら目がしみるって、女性の方が耐性が無いんですかね。

小学校の時の家庭科実習で、同じ班の女の子が「目が痛い」と泣いていたので、代わりに切ってあげたのを思い出しました。

当時の僕は調子に乗っていたので、玉ねぎに顔を近づけて切って見せて「玉ねぎ切ったくらいで何泣きよんか」と言ったんです。

何故か不思議と目にしみる事も無かったんですけども、僕の近くにいた子達は皆、涙を流していましたねぇ。

当時の担任の先生の「なんでコイツは平然としとるんやろうか」という表情が忘れられません。

まぁ、それにしても。

長女の格好は中々ブサイクでして。

妻からも「そんな(鼻にティッシュを詰める)のはブサイクだからやめなさい」と言われていたらしい。

まぁまぁ、楽しくお手伝いをしているなら、良しとしましょう。

しかしながら妻は。

「あんた達が手を切ったりせんか心配で心配で、マミィは疲れたよ。」と、非常に疲れてしまったらしい。

そんな子供達が準備した食材は、明日のカレーになります。

今日は食べることが出来ませんでした。

明日は妻が遅出です。

次女を迎えに行って、長女をプール教室に迎えに行って、帰宅してご飯を食べさせ、お風呂に入れて、寝かさなければなりません。

大変なんですけども、ちょっと楽しみです。

だって、明日はカレーなんだもんっ♪

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