子供達とエレベーターに乗った時のこと

こんにちは。ダディです。

今日は妻が遅出で、長女がECCに行っていたので。

定時で退社して、長女をECCの教室まで迎えに行って、次女を保育園まで迎えに行って、ハローデイに行きました。

ハローデイで少しお酒とお菓子と食べ物を購入しようと思ったのです。

ハローデイは火曜日がオトクらしい。

普段よりもお客さんが多いのか、1階平面駐車場は満車状態。

ということで、2階の駐車場に車を停めました。

店舗は1階です。

2階の駐車場から建物内に入ると、エレベーターと階段があります。

「下押せ!」と僕。

次女がエレベーターのボタンを押します。

で、乗り込んだんです。

すると長女が笑いながら言いました。

「ちょっと、ダディ。この鏡にね、ダディが映ってたんだけど。」と。

「あぁ、この上の鏡?」と僕。

「ダディの頭の上の方、肌色になってたよ。」と長女。

「そりゃあ、そうやろ。ハゲとるんよ。」と僕。

そう言いながら、髪の毛を左右にしっかりとかき分けて、薄毛が目立つようにしてみました。

「うわぁ!そうとう肌色になったよっ!」と長女。

「ハゲとるけん、肌色になるやろ。」と僕。

そうなんです。

近頃、薄毛がかなり進行していましてね。

AGA対策の薬で「デュタストロン」という薬を毎日、服用しています。

それでも尚、薄毛が進行している。

「ハゲの薬を飲んでも、これだけハゲとるけん、薬を飲んでなかったら今頃ツルッパゲやろうね。」と僕。

「その薬って、本当に髪が生えるの?」と長女。

「髪は生えんけど、ハゲるのを止めるんやろ。多分。」と僕。

「そんな薬なら、飲まん方が良いんじゃない?」と長女。

「でもさ、薬を飲むのを辞めて、ダディが全部ハゲたら、お前、恥ずかしくない?」と僕。

「う〜ん。。。ちょっとハゲて欲しくないかなぁ。」と長女。

「そうやろう?お前の友達から「サワちゃんのお父さん、めっちゃハゲてるねぇ。」って言われたら、嫌やろ?」と僕。

「うん、それは嫌だ。」と長女。

そうか、そうか。

昔は「ダディ、ハゲても良いよ。」と言ってくれたのに。

まぁ、先日薬を注文しましたので、後1年は服用を継続する事になるのですが。

ハゲた方が楽で良さそうな気もします。

しかし、家族の為です。

あと数年は、現在のスダレハゲを楽しもうと思います。

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