こんにちは。ダディです。
今日、見慣れない番号から電話がありました。
応答すると、学習塾の昴からでした。
2月に学力テストがあるらしいのです。
前回同様、今回も費用は掛かりません。
見事にマーケティング戦略に引っ掛かっていると思いながらも、昴さん、ありがたいです。
前回、微妙に成績が良かったんです。
↑前回のときの日記ね。
こんな感じだったので、長女的にも「受けたい」と意思表示がありました。
そして今回は1番になりたいとの事。
まぁ、無理やろうや。。。
でも、やる気がある内に調子に乗らせておくのも良いでしょうからね。
早速、国語のテスト対策で、2年生で習う漢字のプリントをネットで検索して印刷。
「あっ、この漢字、どうだったっけ?」と、2問ほど書けませんでした。
「姉」と「顔」と「記す」か。
後は「遠い」と「線」いう字が間違っていました。
で、判定が微妙な状況の字が「角」です。
まぁ、対策とはこういう事ですかね。
自分で分からない所を見つけるという事は不可能です。
だって、分らない事なんて、思いつかないじゃないですか。
こうやって試験で不明点を煽りだすしかないんですよね。
しかし、コレで分からなかった部分が分かるので、良いんですよ。
このテスト対策の方法は、最高に成果を確認出来ます。
どうして僕の幼少期に、この手法が取れなかったのか。
僕の子供達は、本当に良い時代に生まれましたよ。
そんな長女に当てられて。
次女も平仮名と数字のプリントに書き込みしていました。
「9時までぞ!」という僕の言いつけを無視して、21時半くらいまでプリントに書き込みしていました。
これはちょっと、ダメですね。
しっかりと睡眠時間を確保した状態でなければ、どんな学習も効率が下がります。
でも、ねぇ。
やる気スイッチが入っている時が、1番勉強が進むんですよねぇ。。。
このスイッチの入れ方、難しいですよねぇ。。。
そんな事を考えていて、思いつきました。
やる気スイッチ、切り忘れたら良いんじゃないかと。
もう、途中で完全に中止させて「もうダメ!やめろ!残りは明日!」的な。
スイッチ入れっぱなしに、出来ないだろうか。
試す時間は充分ありますからね。
試してみようかしらね。
あ、話が逸れたね。
昴からの電話は、2月25日に前回と同様の実力テストがあるっていう、お誘いでした。
もちろん、参加させて貰うつもりで回答しました。
案の定、長女も参加の意思表示。
実力テストまで、あと22日。
今日のような対策を、あと何回繰り返す事が出来るだろう。
いや、むしろ、対策をさせずに実力テストの結果が悪い方が、負けず嫌いの根性に火が付くのでは?
いや、むしろ、負けると諦めしまう事が増えるのかも知れない。
どちらにしろ「間違えられない試験」というものに挑む経験を積む事が、子供の為に良いはず。
僕の間違い続けた人生の過ちを子供達に伝え、同じ過ちをさせないようにしようと思います。
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