家族でキャナルシティにおでかけ

こんにちは。ダディです。

昨日はキャナルシティに行ったのです。

子供たちに映画を見せようと言うことで、妻の職場の福利厚生で、映画のチケットを安く買えるんです。

クレヨンしんちゃんの最新作が上映されています。

という事で、妻と子供たちは映画館に消えてきました。

僕は、映画を映画館で見ません。

映画は好きなんですけどね。

面白いんでしょうけどね。

映画館ならではの迫力も好きなんですけど。

僕が映画を見ると、周辺の人に迷惑がかかる気がするので、遠慮しています。

だって、きっと泣いちゃうんだもん。

映画を見に来たら、近くのオッサンが嗚咽しながら鼻をすすってたら、イヤでしょう?

でもきっと。

そのオッサンも、他人にそんな姿を見られたくないんです。

ましてや子供達から「ダディが1番泣きよったね」とか言われたら、恥ずかしいじゃないですか。

特に、クレヨンしんちゃんの映画は、親目線でも楽しめちゃうのが困る。

絶対、泣いてしまうシーンがあるはず。

という事で、僕は映画を見ずにキャナルシティを徘徊しました。

特に欲しいものも無いし、キャナル自体に魅力も感じないんでね。

一通りお店を眺めて回って、車に戻ってスマホでyoutubeを見てました。

ノートパソコン持っていけば良かった。

そういえば。

僕も子供の頃は、良く映画に連れて行って貰ってました。

ドラえもんとドラゴンボールの映画は、大抵映画館で見てますね。

うちの親が映画とかで泣いている姿を見たことがありません。

泣くのを我慢していたのでしょうか。

というか、我慢できるとか凄くね?

それはさておき。

僕は、このままで良いのでしょうか。

僕は子供たちと一緒に映画館で映画を見たことがありません。

1回くらいは行ったほうが良いのかなぁ。

明日、子供たちに聞いてみよう。

映画が終わって、妻と子供たちと合流しました。

「凄く面白かったよぉ!」と次女。

「あれは感動したねぇ。」と妻。

「なんで死んじゃったんだろうねぇ。死んでほしくなかったよ。」と長女。

「面白かったなら良かったのぉ。感動したか?」と僕。

「みんな同じところで泣いたもんね!」と次女。

「ダディ君、見たらヤバかったと思うよ。」と妻。

「そりゃそうやろ。だけん映画館では見られんとよ。」と僕。

そんな会話をしながら、遅めの昼食を能古うどんで食べました。

ラーメンも良かったんですけどねぇ。

妻が、どうしても能古うどんを食べたいって感じだったんで、家族全員が気を遣ったのです。

美味しいから良いんですけどね。

食事の後は、ゲームセンターに行きました。

映画の半券でクレーンゲームが1回出来るらしい。

子供達は自分の使った映画の半券で1回ずつプレイ。

悲しい気持ちになって車に戻りました。

帰りの車内で、次女は熟睡。

ちょっとしたお出かけだったのですが、疲れたのかしらねぇ。

コレがお盆の連休初日の出来事。

今回の連休でコレ以上の遠出は無いと思います。

暑いし、家で涼しく過ごすの良さそうですよねぇ。

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