寒波に期待していたのに

こんにちは。ダディです。

10年に1度の寒波が到来するとのことで、昨晩から長女と雪が降ることを祈っていました。

「明日は休校になるかも♪」と長女。

「ダディも、家の前の道路に雪が積もってたら、溶けてから会社に行くって言っとるけんね。」と僕。

そのために一生懸命仕事を終わらせたので、雪が降って積もってもらわないと面白くない。

朝起きて、外を見ると。

大雪が降って福岡市の交通網がストップすると思ったのですが。

普通に寒いだけで、晴れてます。

リビングに行くと珍しく長女が早起きしており。

「残念やったな。」と僕。

「うん。各地で雪が積もっているってニュースでやっているのに。うちは各地じゃないの?」と長女。

「ホントやなぁ。うちも各地やけんなぁ。降ればいいのになぁ。」と僕。

「でも、私はまだ諦めてないよ。大雪で途中から休校になるかもしれんし。」と長女。

「おう、そしたらダディも「子供迎えに行きますんで」って言って帰るわ。」と僕。

そんな僕達の会話を聞いて。

「あんた、そればっかりやね。」と妻。

「あ?俺?」と僕。

「休みたいだけやろ?」と妻。

「そりゃそうやろ。休みてぇやろ。さみぃのに。」と僕。

出発前のリビングで、大雪を願っていたのですが。

僕と長女の願いも虚しく。

午前中は、少し雪が舞う程度なのでした。

あぁ、ちくしょう。

10年に1度なら、もっと気合い入れて掛かってこいよ。

これじゃあトラップU管も割れやしないぜ。


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