射的の魅力

こんにちは。ダディです。

射的、面白いですよね。

縁日とかで良くある、銃でコルク玉を撃って景品を獲得するヤツですよ。

先日、マリノアに行ったときに、こども縁日的なものがありまして、射的があったんです。

その射的、1回300円です。

おいおい、マジかよ、と。

先日、パナソニックのエアコンが70%引きで買えるイベントに行った時も。

こども園日の射的は、1回500円でした。

高過ぎ。

たかすぎぃ〜、たかすぎぃ〜、(かぁ〜〜!)たかすぎぃ〜いぃ〜いぃ〜いぃいぃい、たかすぎぃ〜いぃ〜いぃいぃいぃ〜いっ!

高えやろ。

という事で。

射的は面白いのですが。

遊びの内容と費用から比較すると、割高なんですよ。

景品が貰える事を加味しても、料金設定が高過ぎ建設。

しかし。

子供達は、射的で遊びたいという願望が強い。

景品が、どうのこうのではなく。

射的の銃で景品を倒すという事に魅力があるんですよね。

わかりますよ。

僕も子供の頃、射的は好きでしたからね。

射的の威力では絶対に倒れない「サントリーオールドウイスキー」をゲットした事があります。

はい、自慢乙。

と、まぁ、射的で遊ぶには、高額の費用が発生するという事が分かっていただけたかと思います。

そこで。

射的の銃とコルク玉、買うことにしました。

銃3丁にコルク玉12個が付属したセットが、3,000円程度でAmazonに出品されているじゃありませんか。

もう、即購入。

即購入したんですけども。

個人事業をしていると、通常のAmazonのアカウントと別にAmazonBusinessが取得出来ます。

個人で購入するより、事業用として購入するほうが5%程度、安くなったりします。

やっててよかった、個人事業。

AmazonBusinessで、購入しまして。

昨日、自宅に到着しました。

長女と次女が、自分たちで持っているお菓子を景品として並べて、銃で撃ちます。

次女は、長女の持っていたお菓子を銃で撃ち抜き、倒した様子。

「これ、ガーコ食べて良いんよね?」と次女。

「いや、そりゃダメやろ。」と僕。

「だって、ガーコが撃って、倒したんだよ?」と次女。

「ガーコが撃っても、元々はサワちゃんのお菓子やろう?遊ぶために置いてくれたんやろうけ、食ったら怒られるやろ。」と僕。

「えぇ〜!せっかく、ガーコが頑張って撃ったのに!」と次女。

まぁ、無理もないわね。

そんな意思相違の事故を防ぐべく。

射的用の的を作ることにしました。

段ボールを切って、L字にしまして。

撃って倒れたら、L字の底面に記載してある点数が表示されるというもの。

大きめに作ったものは、点数が低く。

小さめに作ったものは、点数が高め。

で、やってみたのですが。

大きいほうが、倒れ難い。。。

小さい方は、倒れるどころか、後方に消し飛んでいく始末。

まぁ、この結果を持って、改良していけば良いんですけどね。

とりあえず。

既にコルク玉を5個、紛失しています。

銃1丁につき、12個のコルク玉がありました。

う〜ん。。。

36個中、1日で5個を紛失。

来週の今頃は、コルク玉が無くなっている事でしょう。

ちゅうか。

今、楽天で見たら、同じのがもっと安く売ってるじゃん。


というか。

今後は玉だけ買うほうが良さそう。


あぁ。

市場調査って、大切よねぇ。。。

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