後ろから白バイ

こんにちは。ダディです。

見通しの良い真っ直ぐな道路で、制限速度が40kmの道がありますよね。

僕は車カスなので、周囲に車が無いと、いつの間にか制限速度を超えてしまっている事があります。

今日は小郡のお客様宅で内装工事が始まっており、状況の確認に行きました。

その帰りがけ、西鉄天神大牟田線の大保駅付近から北に向かって車を走らせていると。

前にも後ろにも車がいない状況でした。

しばらく走行していると、後方からバイクが1台接近してきました。

その時は気付きませんでしたが、白バイでした。

接近してくる時から赤色回転灯を点灯させていたんだと思いますが、気付かなかったんですよね。

バイクの形は独特なので、あの型でそんなにスピードを出す人を見たことが無かったので、違和感は覚えていたんです。

で、あまりに速いバイクだったので、抜かされると思っていたら。

そのバイクが後方一定の距離から近づかなくなったのです

目をやると。

赤色灯が転倒しているじゃありませんか。

スピードメーターを見ると、60km/h付近でした。

「う〜わ、マジか。」と声が出ました。

慌てて減速。

もちろん、急ブレーキではありません。

もう、捕まったと思っていたので、ゆっくり減速して40km/h付近で走行。

声を掛けられたら停止するつもりでいたのですが。

赤色灯は消え、白バイは脇道へ曲がって行きました。

どうやら助かったらしい。

白バイが同速度で追尾して取り締まる場合、100〜200mの追尾が必要らしいのです。

60km/hで走行の場合、100mの追尾の時間は概ね6秒。

その6秒に間に合ったんですね。

本当に間に合ったのかは定かではありませんけどね。

警察の方が見逃してくれたのかも知れません。

どちらにしろ。

僕が違反状態であった事には変わりありません。

車両の運転には、もっと気をつけようと思いました。

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