こんにちは。ダディです。
今週の金曜日は、ディズニーランドの貸し切り初体験です。
UCC、ありがとう。
毎朝、感謝しながらコーヒーをガブ飲みしています。
そんな貸し切りのディズニーランドで何をするのか。
妻はパークの地図をカラーコピーして「家族全員で考えよう!」と張り切りまくっています。
そんな中、長女が「糊は、どこにあるかね?糊は?」と、糊を探していました。
何に使うのか分かりませんが、糊は長女が学校で使うために買ったものが、家のどこかにあるはず。
「探しぃよ。出てくるよ。」と、あまり真剣に相手にしていなかったのです。
そして、A4のコピー用紙(前職で貰った裏紙用の紙)を使って、何かを作っていました。
どうやら、形は完成したようです。
旅行のしおり。
可愛すぎるっ❤
予定等の内容が、まだ未記入ですね。
「ディズニー」が「テズニー」になっているのは、ご愛嬌。
楽しみにしてくれているというのが、伝わってくるので嬉しいですねぇ♪
小学校でも、行事がある時に同様のしおりを作っているんでしょうか。
小学校の低学年の頃から、行事に対する向き合い方が身に付いているって、良いことだと思います。
僕が子供の頃(というか30歳くらいまで)旅行に行く時の計画なんて、立てたことがありませんでした。
行き当たりばったりが当然という感じですかね。
中学校の時の修学旅行で、同じ班の友達が「これを見たい」とか言っているのが、理解できませんでした。
そもそも京都や奈良に興味が無かったのが原因かも知れませんけど。
ディズニーランドに頻繁に行くようになってから、計画を立てるようになったんです。
今回は何を目的とするのか。
その目的を達成するために、必要な手続きや、掛かる時間等、事前の調査が大切だという事も知りました。
こういう事を子供に教えることが出来るのは、やはり妻のおかげです。
うん。妻には敵わん。
そんな長女のしおりを見たからなのか。
次女は地図に行きたい場所を書いていました。
妻がコピーしてきた地図に直接、書き込んでいますね。
右の数字は次女が書いていました。
「ココにスモーワン(イッツアスモールワールド)って書いて!ココにミッキーって書いて!」と、次女が妻にお願いしていました。
地図にいっぱいマルを書いています。
次女も次女なりに行きたいところがあるようです。
可愛すぎるっ❤
そして思いました。
長女と次女、それぞれ希望が違うんです。
子供達の希望を叶えるためには、家族全員で一緒に行動する事は少なくなるかも知れません。
そして妻にも、希望がある様子です。
僕は、ディズニーランドに何か希望があるのだろうか。
正直、僕はディズニーランドとディズニーシーを含めて、行きたいところは、1つだけ。
クラブ33です。
しかし、これは叶わない願いですからね。
ですから僕はもう、新エリアができない限り行く意味が無いんですよね。
という事で、わが家で希望がある3人の希望を叶える為に、どうするべきか。
貸し切りの時間は3時間。
やっぱり、もう少し話し合いをする時間を作らないとね。
でも、もう明明後日です。
明後日は、うどん食べに行くつもりなんで。
話し合いをする時間は、明日しかない。
明日は「緊急家族会議」を開催しよう。
果たして、全員が納得できる計画を立案できるのか。。。
多分、無理やろぅなぁ。。。
コメント