こんにちは。ダディです。
寒いですよね、寒波のせいで。
地球温暖化も、こんなに寒ければ迷信としか思えません。
そんな寒波で、わが家にも被害が発生しました。
車です。
スペーシア。
今日のお出かけ前の片付け時に、ボロいタオルを処分するか否かの判断を委ねられまして。
捨てる前に、車の窓だけでも拭いておこうと。
すると子供達もボロタオルを持って、やってきました。
僕が窓を拭いていると、長女はボンネットを拭いています。
次女も背伸びをして窓を拭こうと頑張っています。
そして、気付きました。
ボンネットに、擦り傷の様なスジが。
汚れかと思いました。
「おいおい、サワちゃん。それで拭いたら逆に汚れよるぜ?ちょっとタオル見せてん。」と僕。
「えっ?なんで?」と不思議そうにタオルを確認する長女。
僕も長女の持っているタオルを見たのですが、特に汚れたり傷がついたりするものではありませんでした。
「いや、タオルじゃなかったみたい。ありがとう。」と僕。
僕の手に持っているタオルで拭いても取れません。
ちょっと素手で確認すると、傷が入っている様子。
見ると、結構な広範囲。
表面のクリア塗装に完全に傷がついている状態です。
長女に聞きました。
「この前、車に雪が乗っとったやろ?」と僕。
「うん。」と長女。
「その時さ、雪をスコップで集めんかった?」と僕。
「うん。」と長女。
予想が当たってしまった!
もう爆笑してしまいました。
「スコップはダメぜ。車に傷がつくけん。」と僕。
「え?車は固いのに、なんで傷が付くの?」と長女。
「そりゃ、スコップの方が固いけんやろ。まぁ、次からせんように気をつけり。」と僕。
僕が笑っている事が気になったのか、妻が玄関までやってきたので、状況を説明。
妻は長女に、車に傷がついたら価値が下がる事を教え、大事に使うように諭したようです。
それにしても、車の上の雪をスコップで集めるとは、なかなかワイルドなヤツです。
どうやって集めていたのかは、傷の入り方で想像できます。
結構、こまめに収集した様子。
まぁ、家の車で良かったです。
どうせボンネットは、小さい傷からサビが出ているようですし。
そのうち適当に削って適当に色を塗っとこうと思います。
まぁ、面倒なんで、このまま放置するんでしょうけどねぇ。
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