最近あった小ネタ集

こんにちは。ダディです。

なんとなぁ〜く、日々を過ごしています。

そんな日常で稀に起こる、ちょっとした話の種を忘れないように書いておこうと思います。

字を覚えた次女

近頃、次女が字を覚えています。

数字は0〜9までを理解している様子。

ひらがなも読むことが出来るようになっています。

時々、車で移動中に周辺の車のナンバーを読むのです。

「せ、412。」と次女。

「あら、お前、「せ」が読めると?」と僕。

「うん。読めるけど?」と次女。

「へぇ。すげぇやん。いつ覚えたんか?」と僕。

「〇〇ちゃんがね、お手紙の「お・し・ら・せ」を読んだとよ。だけん「せ」を覚えたとよ。」と次女。

「おぉ。それで覚えたらなら、お前、すげぇやん。」と僕。

「いや、ガーコは凄くないよ。〇〇ちゃんがスゴいとよ。」と次女。

せっかく褒めてやってんのによぉ。

まぁ、友達を尊敬できるって、良いことですよね。

字を間違った次女

お風呂で、鏡が曇るじゃないですか。

その鏡に、指で字を書く人が居ます。

次女です。

昨日、お風呂に入っていると。

「ねぇ、ダディ、体の名前を教えて。」と次女。

「おぉ、ええよ。」と、僕は次女の方をポンポンと叩いて。

「肩、ここは肩よ。」と教えました。

「かた?わかった。」と次女。

鏡に「かた」と書こうとしたのですが。

ちょっと「か」の書き順を失敗して、変な形になりました。

「あっ!ちょっと間違っちゃった(笑)」と書いた字を手で隠す次女。

その手を除けると、字が消えていました。

隠したつもりだったのか、消したつもりだったのか。

僕はてっきり隠したものだと思ったのですが、結果は消した形になっています。

きっと、次女は隠したんだと思います。

そして、うっかり字が消えちゃったんです。

その方がいい。

そっちの方が可愛いもん❤

そして「か」をしっかり書いて、次に「た」を書きました。

続けて別の場所に「だ」を書きました。

「ねぇ、ダディ。これってどっちが「た」?」と次女。

「点々が無い方が「た」よ。点々を付けたら「だ」になるよ。」と僕。

「へぇ〜、そうなんだぁ〜。」と次女。

これで覚えたんだろうと思いましたが。

お風呂から上がって。

妻の帰りが遅くなる事を知っている子供達。

次女は妻宛に折り紙で手紙を書いていました。

「まみぃ おしごと がんば 」と。

正確に言うと「ば」は左の棒が無い状態でした。

「ねぇ、ダディ。「た」ってどう書くの?」と次女。

「さっき風呂で書いたやねぇか。思い出せ。」と僕。

しばらく考えていた様子でしたが。

お手紙は上記の状態でストップしていました。

それでも、帰宅した妻は嬉しそうにしていました。

羨ましい。

再沸騰

昨日、妻の帰りが遅かったので、子供達を寝かせた後、しばらく録画したテレビを見ていました。

妻が帰宅したのは12時半過ぎ。

軽く食事をとって、妻は不思議なことを言い始めました。

「再沸騰が良いかね?」と。

「は?再沸騰?」と僕。

「熱いお湯を足すか、再沸騰か、どっちが良いかね?」と妻。

再沸騰と言われていたので、ポットを連想してしまいまして。

わが家にポットは無いのに再沸騰、さらに選択肢としてお湯を足すって、どういう事なのか。

「風呂の事?」と聞くと。

「風呂の事。」と妻。

「追い焚きじゃね?」と僕。

「そう、追い焚き。追い焚きって言葉が出てこんかった。」と妻。

「そりゃ追い焚きが良かろう。」と僕。

「そうよねぇ。じゃあ、再沸騰しよう。」と妻。

「追焚きぞ。」と僕。

妻は給湯器のリモコンまで移動して「再沸騰!」とボタンを押します。

「ピッ!」とリモコンが反応して。

「追い焚きをします。」とリモコン。

「追い焚きっち言われよるぞ。」と僕。

「分かっとぉわ!」と妻。

全く、おかしなヤツです。

イチピーラー

ココまで長女の話が無かったので、ついでに書いておこう。

先日、Switchでカービィをしていました。

カービィは最大4人同時にプレイできます。

1Pはピンク、2Pは黄色、3Pは青、4Pは緑、だったかな?

僕は1Pのコントローラーをワンコン、2Pのコントローラーをツーコンと呼んでいました。

昔はコントローラーで1Pか2Pが決まっていたので、1Pや2Pを区別して呼ぶことが無かったのですが。

区別して呼ぶなら1P(イチピー)2P(ニピー)かなぁ。

Switchはどのコントローラーでも、各プレイヤーを選ぶことが出来ます。

そこで長女が言いました。

「私はこの(ピンクの)コントローラー使って、イチピーラーするね!」と。

このイチピーラーという響きが面白くって、しばらく笑わせて貰いました。

そして思ったこと

やっぱり、わが家は楽しいわ。

家族のおかげで幸せを満喫しています。

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