こんにちは。ダディです。
お風呂の水って、夕方に給湯器で沸かすじゃないですか。
あれって、朝から風呂に水を入れておいて、追い焚きしたら良いんじゃない?
今日の最高気温は35度。
水が気温で若干でも温まれば、ガス代の節約になるんじゃないだろうか。
ということで本日、実験しました。
朝の洗濯が終わり、風呂の水を抜いて、洗って、水を入れました。
風呂の蓋は閉めず、そのままにしておきました。
帰宅後。
お風呂の水を触ってみると。
冷たい。。。
想像以上の冷たさです。
朝の状態の水よりも温度は上がっていると思いますが。
完全な体感ですが、水道水15℃がお風呂で20℃くらいになった感じです。
無駄に終わりました。
何が無駄って、わが家にはエネファームがあるのです。
ガスの水素と空気中の酸素から、電気と水と熱を発生させます。
必要な分の電気しか作らないのですが、他に発生した水は捨て、熱は水を65℃まで熱してエネファーム内に25ℓを貯湯します。
この熱湯は、給湯器のお湯を使う時に、エネファーム内で20〜30℃にして給湯器に供給します。
普通に使ってたら、お湯もオトクに作っている状態だったんです。
朝に風呂に水を張るのは、無駄でした。。。
しかし、無意味ではなかったのです。
今回の水張りで、確認できたことが1つあります。
水栓のパッキンが劣化している。。。
以前、コマを交換しようと思って分解を試みたのですが。
固着して外せませんでした。。。
やっぱり、水栓を交換しないとダメかも知れません。
高い。。。
そんなことより。
配管の位置決めが、なかなかシビアらしい。
ちょっと点検口を開けて見てみようかなぁ。
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