桃太郎電鉄のためにコントローラー買った

こんにちは。ダディです。

ちょっと前に、桃太郎電鉄がテレビで話題になっていました。

昔、友人から譲ってもらったゲームのデータがあったのを思い出し、PC内を探すと。

ありました。

スーパーファミコンのソフトが。

で、エミュレーターもありました。

ゲーム用のコントローラーは探したのですが見つからず。

新しく買いました。


案外高かったですね。

1,000円くらいであると思ったのですが、ちょっとその値段では微妙な感じだったので。

3年補償もあるようなので、この商品に決めました。

25日の夜に頼んで、今日の夕方到着。

素晴らしいですね。

もう生鮮食品以外の実店舗は、その存在意義が失われてしまうんでは無いでしょうか。

そんな買い物の感想でした。

風呂上がりに、PC接続して使ってみましたが、まぁ、こんなもんですよね。

うちのPCが悪いのと、ゲームのコントローラーの操作性に慣れていないので、シューティング系は難しいかも。

でも、やりたいゲームは桃太郎電鉄なので、問題ありません。

早速開始。

しばらくすると子供達も風呂から上がってきて「やりたいやりたい」と騒いでいます。

ちょっと操作させてやったのですが、まだちょっと難しい様子。

すごろく的なゲームなのだと理解したようなのですが、青マスで資金が増えて各駅で物件購入等は、おそらく意味がわからないでしょう。

まぁ、少し触って楽しかったと言っているので、楽しめたなら良しとしましょう。

というか、桃鉄はいいゲームだと思うんですよね。

地理が把握できるじゃないですか。大雑把ですけど。

いや、でも僕、昔桃鉄してたけど、地理が全然ダメだわ。

これは僕の特性でしょうね。

ゲームと現実世界をリンクさせることが難しいんです。

ダビスタで何月にG1があるかとかのスケジュールを覚えていたのですが、現実に反映して思い出す事が難しいんです。

そして、桃鉄では地理を覚えなくて良い理由がありました。

ゴールに向かって最短距離の方向と残りのマス数を表示してくれています。

僕はそこしか見ていなかったんだと思います。

出た目で最も効率がいい方法で、その都度マップを見ながら対応するというやり方です。

おそらく、長女が僕とタイプが似ています。

桃鉄させようかと思いましたが、止めたほうが良さそうですね。

スーパーマリオワールドでもさせようかね。

スマホゲームよりも目に優しい気がします。

 

そうそう。

ゲームのことより、そのコントローラーが届けられたという通知が夕方、楽天から来たんです。

帰宅して「おい、荷物は?」と聞くと。

「なんの荷物?」と妻。

「楽天からのゲームのコントローラー。」と僕。

「なんも受け取ってないよ。」と妻。

まさかと思い、玄関先に行き、宅配ボックスを確認すると。

中に入っていました。

活躍しましたよ。宅配ボックスが。


なんか、嬉しくなっちゃいましてね。

「宅配ボックスが役に立ったぜ!」と自分が役に立ったと言わんばかりの雰囲気で自慢気に言った僕。

宅配ボックスの活躍に関して、誰も何も言いません。

「それなに?」と長女。

「ゲームのコントローラー。」と僕。

「なんのゲーム?」と長女。

「パソコンのゲーム。」と僕。

「パソコンのゲーム、やってみたーい♪」と長女。

「ご飯食べて、お風呂入ってからな。」と僕。

こんな会話が出来るのも、不在票を入れずに宅配ボックスを使ってくれた配送業者さんのおかげです。

ありがとう、日本郵便。

ありがとう、宅配ボックス。

今から宅配ボックスのレビューしてきます。

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