次、ガーコ君

こんにちは。ダディです。

今日は次女と一緒に公園へ遊びに行きました。

長女のピアノのレッスンに行く前の30分だけという約束で、家から出たのです。

通称、飛行機公園という公園で遊びました。

次女は遊具を色々と乗り回し。

補助があれば雲梯が出来るようになりました。

次女の力があれば、補助など無くても雲梯を移動できると思うのですが。

誰かが支えていないと、怖いらしい。

次女は本当にビビりです。

多分、妻に似ているんです。

僕に似ていたら、ヤバい状況になればなるほど、笑っちゃうんですよね。

自分の置かれた状況を客観的に見てしまって、自分自身を嘲笑っちゃうんです。

まぁ、自己紹介はコレくらいにして。

次女が滑り台で遊んでいたところ。

小さな石を3つ、持って滑り台に上がりました。

「最初は、小さい君。」と次女。

3つのうち、1番小さな石を滑らせました。

形状のせいか、石は滑り台に置かれたそのままの姿勢で滑り落ちました。

「次、半分君。」と次女。

次は中くらいの石を滑らせました。

滑り台への置き方が悪かったのか、石は転がりながら落ちていきました。

「次、でっかい君。」と次女。

最後は一番大きな石を滑らせました。

大きいと言っても、次女の掌に乗る程度の小さな石。

中くらいのものと比べると、やはり大きいので安定しているのか、置かれたままの姿勢で滑り落ちました。

そして、次女が言いました。

「次。」

はぁ?

次?

石は3つしか持っていって無かったのに、次ってなんや?

と、思ったら。

「ガーコ君。」と言って、自分が滑り出しました。

心のなかで「お前か!」とツッコミながら、笑ってしまいました。

これは口頭で説明するのも、文章に書くのも、伝わりにくいんですよねぇ。

実際に公園に居たら、この次女の発言のタイミングと、次女の滑る姿勢が相まって、最高に面白かったんです。

長女に説明したところ、笑っていました。

残念なことに、子供達が妻に説明したところ。

「う〜ん、わからん。」との事。

「実際に公園に居ったら、最高に面白かったんやけどねぇ。」と僕。

今日は午前中仕事の予定だった妻は、終日働いていました。

そんな妻に「公園に居ったら」と言うのは申し訳ないんですが。

もし仕事じゃなかったとしても、公園に行くのは僕ですからね。

子供と遊んでいないと、こういう場面に遭遇できないんです。

休みの日は、極力、子供達と遊ぶように心がけようと思います。

あら、休みの日だなんて言ってますね。

働ける日なんて、あるの?

うふふ❤

子供が休みの日は、子どもと遊びます!

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